プレシャスギフト（2001年生、母サプライズギフト）

経歴

デビュー前

野島豊厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2003年）

11月27日、デビュー戦は藤原良一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は400kg。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガームサシゴンから3馬身差の2着となった。

3歳（2004年）

1月3日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月26日、中7週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタートライアンから1馬身半差の2着となった。

4月15日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドヴィテスから半馬身差の2着に敗北した。

4月21日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原良一騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた12戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤモンドホールから3/4馬身差の2着となった。

7月22日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーセラックに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月25日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月24日、中5週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（20戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2005年）

1月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般C31（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤原良一騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月16日、中0週で迎えた24戦目は、一般C31（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で藤原良一騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月13日、中3週で迎えた25戦目は、一般C33（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で藤原良一騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月14日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、一般C32（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で藤原良一騎手（24戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月23日、連闘で迎えた27戦目は、一般C28（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で藤原良一騎手（25戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた28戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた29戦目は、一般C23（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた30戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた31戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のタツノジュウェルをアタマ差振り切って優勝

5月30日、連闘で迎えた32戦目は、一般C26（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に敗れた。

6月7日、連闘で迎えた33戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた34戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、武治結婚おめでとう記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のチャンネルロックを半馬身振り切って3勝目を挙げた。

7月5日、中2週で迎えた35戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた36戦目は、一般C12（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。