マイネルハレオ（2014年生、母カンタオーラ）

マイネルハレオ（2014年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋フラメンコにおいて舞台を励ます掛け声（西）。母名より連想」。毛色は栗毛。種牡馬のナカヤマフェスタ（当時8歳）と交配したカンタオーラが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浦新徳司。主な勝ち鞍は2020年の4歳以上C1-3。

経歴

デビュー前

1歳のとき、浦新徳司から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、ビッグレッドファームによって572.4万円で落札された。

ラフィアンターフマンクラブにて総額1,300万円（13万×100口）で一口馬主が募集された。

粕谷昌央厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2016年）

8月27日、デビュー戦は嘉藤貴行騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。馬体重は424kg。18頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中山芝2000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で嘉藤貴行騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（東京芝2000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で嘉藤貴行騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嘉藤貴行騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嘉藤貴行騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

3歳（2017年）

3月5日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた7戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2200m 晴/良）に出走。18頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、6着を確保した。

4月8日、中2週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は嘉藤貴行騎手（5戦0勝）。18頭立ての14番人気で大外18番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、5着を確保した。

4月22日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は丹内祐次騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（新潟芝2400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹内祐次騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、ユッタリとしたペースで集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、4着に入った。

6月4日、中2週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田大知騎手（1戦0勝）。18頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、4着を確保した。

6月24日、中2週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田大知騎手（2戦0勝）。18頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚色がやや衰え、5着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた13戦目は、3歳未勝利（福島芝2600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田大知騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた14戦目は、3歳未勝利（新潟芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田大知騎手（4戦0勝）。18頭立ての4番人気に推されて17番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた15戦目は、3歳未勝利（新潟芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田大知騎手（5戦0勝）。18頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、5着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた16戦目は、三浦皇成騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、6着に終わった。

4歳（2018年）

1月28日、約5か月の休養明けで迎えた17戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特選（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた18戦目は、アメジスト特選（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

6月23日、約4か月半の休養明けで迎えた19戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、ムーンストーン特選（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

8月5日、中5週で迎えた20戦目は、里帰りジョッキーズカップホームタウンカッ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた21戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、長崎街道中原宿特選（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた22戦目は、長崎街道神埼宿特選（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた23戦目は、セプテンバー特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた24戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、長崎街道佐賀宿特選（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた25戦目は、寒露賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったナンゴクユメネットに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5歳（2019年）

3月26日、約5か月半の休み明けで迎えた26戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた28戦目は、ミモザ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月5日、連闘で迎えた29戦目は、ホトトギス賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のシングンラヴソングに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月22日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた35戦目は、アンスリウム賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るキナコを強烈な末脚でハナ差だけ差し切って2勝目をつかんだ。

9月1日、中1週で迎えた37戦目は、長崎街道神埼宿特選（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で急追したが、抜け出したエイシンブロッサムにクビ差届かず2着となった。

9月14日、中1週で迎えた38戦目は、セプテンバー特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた39戦目は、J-PLACE鳥栖オープン賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた40戦目は、長崎街道牛津宿特選（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた41戦目は、長崎街道小田宿特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた42戦目は、雪見月賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は田中純騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた43戦目は、春待月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6歳（2020年）

1月12日、中2週で迎えた44戦目は、王春賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた45戦目は、花春賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

2月15日、中1週で迎えた46戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、南天賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったカシノソルジャーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

2月29日、中1週で迎えた47戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、長崎街道彼杵宿特選（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のアンシンカブルをハナ差振り切って勝利を手に入れた。

3月28日、中1週で迎えた49戦目は、長崎街道大村宿特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた50戦目は、エイプリル特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（15戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた51戦目は、長崎街道黒崎宿特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（16戦3勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた52戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、狭雲月賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた53戦目は、エメラルド特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた54戦目は、芒種賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた55戦目は、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（18戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた56戦目は、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（19戦3勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のモズマーチャンに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。

8月22日、中4週で迎えた58戦目は、さがけいばナイター開催まであと42日（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた59戦目は、「ほとめきナイター」まであと21日（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた60戦目は、「ほとめきナイター」まであと6日（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた61戦目は、陽月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（22戦4勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた62戦目は、霜降賞（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（23戦4勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた63戦目は、カトレア賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（24戦4勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

7歳（2021年）

2月27日、約3か月半の休養明けで迎えた64戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（25戦4勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（26戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（27戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったステラポラーレに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月10日、中1週で迎えた67戦目は、おおぐま座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（28戦4勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したムーニーヴァレーを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

4月25日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C1 12（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた69戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、3着に入った。

5月22日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上C1-10（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中直人騎手（15戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C1 11（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（29戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた72戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた73戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、ドゥーベ特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた74戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた75戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた76戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた77戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

10月14日、中5週で迎えた78戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた79戦目は、秋冷賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のクリップルクリークに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

11月1日、中0週で迎えた80戦目は、さそり座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた81戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、タイセイプルミエに交わされて1馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた82戦目は、ラサルハグェ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のモズザベストを3/4馬身振り切って6勝目を手中に収めた。

12月8日、連闘で迎えた83戦目は、雪蛍特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

12月20日、中1週で迎えた84戦目は、清須特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（10戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8歳（2022年）

1月1日、中1週で迎えた85戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、お年玉特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた86戦目は、冬芽特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた87戦目は、大治特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた88戦目は、余寒特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のヒロシゲウェーブに2馬身の差をつけて7勝目をマークした。

3月3日、中1週で迎えた89戦目は、名古屋チャレンジカップミネルヴァ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた90戦目は、桜鱒特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（15戦3勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

4月13日、中4週で迎えた91戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（16戦3勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた92戦目は、鰆特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（17戦3勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた93戦目は、細魚特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田祥雄騎手（18戦3勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた94戦目は、田原特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田祥雄騎手（19戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた95戦目は、鱧特別（名古屋ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田祥雄騎手（20戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた96戦目は、みよし特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田祥雄騎手（21戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた97戦目は、飛島特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山田祥雄騎手（22戦3勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた98戦目は、半田特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で山田祥雄騎手（23戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた99戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、土用特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた100戦目は、美浜特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた101戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、盆踊り特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた102戦目は、秋刀魚特別（名古屋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（24戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた103戦目は、鮑特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（25戦3勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた104戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、津島特別（名古屋ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた105戦目は、うさぎ座特別（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた106戦目は、オリオン座特別（名古屋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（26戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた107戦目は、アンタレス特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた108戦目は、一般B3（名古屋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（27戦3勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた109戦目は、一般B3（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（28戦3勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

12月16日、中0週で迎えた110戦目は、トゥインクルファンファーレ特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

9歳（2023年）

1月3日、中2週で迎えた111戦目は、卯年賞（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（29戦3勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦し、4着を確保した。

1月18日、中1週で迎えた112戦目は、おぼろ雲特別（名古屋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（30戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた113戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた114戦目は、一般B5（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（31戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた115戦目は、一般B6（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（32戦3勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた116戦目は、一般B5（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（33戦3勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた117戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた118戦目は、一条零祝38ポテト記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（34戦3勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた119戦目は、一般C4（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（35戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では矢のように急駛したが、抜け出したスウィートアローラを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた120戦目は、一般C2（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた121戦目は、一般C2（名古屋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（36戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、浦新徳司から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、ビッグレッドファームによって572.4万円で落札された。

ラフィアンターフマンクラブにて総額1,300万円（13万×100口）で一口馬主が募集された。

宇都英樹厩舎（愛知）へ入厩。

6月16日、中3週で迎えた122戦目は、一般C2（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた123戦目は、明日から始まる!第3回中京競馬（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた124戦目は、一般C4（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（37戦3勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた125戦目は、黒木健定年退職記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた126戦目は、イモル競馬ギャン結婚おめでとう（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた127戦目は、新實直志アニバーサリー（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（38戦3勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた128戦目は、中島壮汰生誕記念（名古屋ダート920m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（39戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた129戦目は、一般C2（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（40戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた130戦目は、遅れてごめんね祝還暦正樹&昭夫（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（41戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた131戦目は、和貴・菜愛結婚記念（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（42戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、ハクサンアルタイルに交わされて4馬身差の2着となった。