ハルカフレンド（2000年生、母レディショウハイ）
Haruka Friend
2000.04.08
ハルカフレンド（2000年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のナイスフレンド（当時9歳）と交配したレディショウハイが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は広瀬 昭一。戦績は、地方58戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は2004年のアラ系一般C2 11。
経歴
デビュー前
1歳のとき、広瀬昭一から「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、広瀬昭一から「北海道10月市場アングロアラブ1歳」に上場され、北海道馬主会によって105万円で落札された。
伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2002年）
4月10日、デビュー戦は秋山剛騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（門別ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は404kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた2戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。3着に入った。
5月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヘイゲンから5馬身差の2着となった。
6月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた8戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2003年）
4月10日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般C2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2-1（札幌(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスウィナーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月6日、中1週で迎えた12戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた13戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスウィナーから3馬身差の2着に敗北した。
6月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月31日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた18戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた19戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノパトスから2馬身差の2着となった。
9月11日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロゼッタストーンに5馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
10月9日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3-4（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた24戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のショーシャンクに3馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
12月7日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパルテノンキングから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（2004年）
1月2日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた27戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のデラノカチドキに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月14日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた29戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた31戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月23日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-20イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月30日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスタースピネルをハナ差制して5勝目をゲットした。
7月18日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた37戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンロメオに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月16日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセカンドパワーから2馬身差の2着となった。
9月20日、中4週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーワールドから2馬身差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はキョウエイヒメと並んで1着同着となった。
10月17日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた43戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2005年）
1月4日、中5週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた45戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドシャレードから1馬身半差の2着となった。
2月13日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（17戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスバンチから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月1日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（18戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中4週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（19戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月12日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C2-10ホ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（20戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（21戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（22戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中3週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月21日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般C2-9ロ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（23戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中3週で迎えた58戦目は、第二回ナオ・ナナ・カップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（24戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。