アスコットヘリオス（1992年生、母バンブーレツト）
Ascot Helios
1992.06.18
アスコットヘリオス（1992年6月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のホクトヘリオス（当時8歳）と交配したバンブーレツトが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桑嶋 峰雄。戦績は、地方24戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 24戦1勝 [1-3-6-14/24]
- 総賞金国内
- 251万円
- 生年月日
- 1992年6月18日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 芦毛
- 厩舎
- 松本広大金沢
- 馬主
- （有）ハマノー
- 生産者
- 桑嶋 峰雄
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 半馬身
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きM | Sayajirao＝Dante | 4*5 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 6×5*5*6 | 9.37% |
| 牡 | Solario | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Pharos | 7*7×6*6*6*7 | 7.03% |
| 牡 | Blenheim | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Bois Roussel | 7×6 | 2.34% |
| 牡S | Hail to Reason | 3*5 | 15.62% |
| 牡S | War Admiral | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Sir Gallahad | 6*7*7*7 | 3.9% |
| 牡S | Man o' War | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Mahmoud | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Apelle | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blandford | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 7×5 | 3.9% |
| 牝 | Nogara | 7×6*6*6*7 | 6.25% |
| 牝 | Plucky Liege | 7*7×7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ヘイルトゥリーズン系
- ファミリーナンバー
- 2-f
レース成績
経歴
デビュー前
古賀土生厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1995年）
2月11日、デビュー戦は田辺弘騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月7日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスユニバースから1馬身差の2着となった。
7月20日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーテスコから半馬身差の2着に敗北した。
8月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田辺弘騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタツミジャックソンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田辺弘騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田辺弘騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で田辺弘騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で田辺弘騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた14戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1996年）
4月28日、約6か月の休養明けで迎えた15戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトムシンゲキから4馬身差の2着となった。
5月5日、連闘で迎えた16戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた17戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた19戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた22戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月15日、中5週で迎えた23戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。