ホウセイカップ（1990年生、母ホウセイホマレ）
1990.04.08
ホウセイカップ（1990年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミヤシロオー（当時11歳）と交配したホウセイホマレが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は藤坂 秋雄。戦績は、地方52戦4勝2着13回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C2-5。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 52戦4勝 [4-13-9-26/52]
- 総賞金国内
- 1,196万円
- 生年月日
- 1990年4月8日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 寺田寛福山
- 馬主
- 畑山忠昭
- 生産者
- 藤坂 秋雄
- 抹消情報
- 地方：1998年4月1日抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
レース成績
経歴
デビュー前
寺田寛厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1992年）
6月28日、デビュー戦は藤本三郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月2日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキマーチスに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタロッキーから3馬身差の2着となった。
3歳（1993年）
2月27日、約6か月半の休み明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイスマンから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンカチドキから半馬身差の2着に敗北した。
5月2日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンデリアブーケから1馬身差の2着に敗北した。
5月16日、中1週で迎えた8戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のスポニチ賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンアイニーから2馬身半差の2着となった。
6月19日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンジョラスから1馬身半差の2着に敗北した。
7月25日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（10戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマヤスナインから1馬身半差の2着に敗北した。
8月9日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中8週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファジーサラセンから半馬身差の2着となった。
11月15日、中1週で迎えた16戦目は、JA福山北農協賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートトップから5馬身差の2着となった。
12月11日、中3週で迎えた17戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツサラトガから1馬身半差の2着となった。
4歳（1994年）
1月8日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（15戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクロコマリュジンに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
1月24日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（16戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクロコマリュジンに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
3月21日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（19戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（20戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた25戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（21戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（22戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1995年）
1月5日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（23戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（24戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（25戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（26戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた32戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（27戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーホーマに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月22日、連闘で迎えた34戦目は、日刊スポ賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（28戦4勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（29戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（30戦4勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（31戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（32戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（33戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワミドリから2馬身半差の2着に敗北した。
7月30日、中1週で迎えた40戦目は、あさがお特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤典明騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた41戦目は、夏祭り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（34戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカティキングからアタマ差の2着に甘んじた。
9月9日、中3週で迎えた42戦目は、長月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（35戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた43戦目は、秋分特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（36戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた44戦目は、秋晴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（37戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた45戦目は、かんなづき賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（38戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた46戦目は、かえで特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（39戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた47戦目は、ひいらぎ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（40戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトラットから3馬身差の2着となった。
12月16日、中1週で迎えた48戦目は、ペチカ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（41戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1996年）
4月7日、約4か月の休養明けで迎えた49戦目は、うぐいす特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（42戦4勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた50戦目は、山桜特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた51戦目は、藤の花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（43戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中9週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた52戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、ほおずき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。