キングシャノン（2011年生、母シャノン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、諏訪牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2013年）

11月24日、デビュー戦は高野誠毅騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

12月27日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。

3歳（2014年）

1月21日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高野誠毅騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で高野誠毅騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

7月28日、約6か月の休養明けで迎えた5戦目は、小林拓未騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のユーリエを3/4馬身振り切って初勝利を挙げた。

8月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林拓未騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林拓未騎手（2戦1勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

9月18日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林拓未騎手（3戦1勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林拓未騎手（4戦1勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林拓未騎手（5戦1勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

11月11日、中2週で迎えた11戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、フレンドリージョッキーカップ（大井ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、勝ったブルーロイヤルにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた12戦目は、恵比寿賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小林拓未騎手（6戦1勝）。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた13戦目は、一般C2十四十五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林拓未騎手（7戦1勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

4歳（2015年）

1月23日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2十五十六十七（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林拓未騎手（8戦1勝）。15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。

2月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2十四十五十六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林拓未騎手（9戦1勝）。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2十三十四（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林拓未騎手（10戦1勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、5着を確保した。

3月19日、中2週で迎えた17戦目は、あしたば賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林拓未騎手（11戦1勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着を確保した。

4月9日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2十二十三十四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小林拓未騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2十三十四（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小林拓未騎手（13戦1勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月20日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2十二十三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林拓未騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、ウォルフラムにクビ差交わされて2着となった。

9月18日、約4か月の休み明けで迎えた21戦目は、本物が生きる街すみだ賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小林拓未騎手（15戦1勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた22戦目は、足立ビューティフルウィンドウズ賞（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小林拓未騎手（16戦1勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2十六十七（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林拓未騎手（17戦1勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2十三十四十五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小林拓未騎手（18戦1勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2十四十五（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で小林拓未騎手（19戦1勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

12月29日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2十四十五十六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小林拓未騎手（20戦1勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

5歳（2016年）

1月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小林拓未騎手（21戦1勝）。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

2月10日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3六七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で小林拓未騎手（22戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3七八九（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で小林拓未騎手（23戦1勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では生得の持続力で渋太く粘り続けて先頭に躍り出て、最後は2着のアメリデラックスに2馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

3月17日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で小林拓未騎手（24戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて抜け出し、最後は2着のサクラカレンに3馬身半の差をつけて優勝

4月8日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2十六十七（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で小林拓未騎手（25戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で驀進したが、伸びてきたバニラフレイバー決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

4月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2十三十四（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で小林拓未騎手（26戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月17日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2十十一（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で小林拓未騎手（27戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして悠々と抜け出し、最後は2着のブライアントピースに3馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月6日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で小林拓未騎手（28戦4勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

9月21日、約3か月半の休養明けで迎えた35戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で小林拓未騎手（29戦4勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のツキノアカリに1馬身3/4の差をつけて5勝目を奪取した。

10月10日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2四五六（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で小林拓未騎手（30戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、アサヒノマッチにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

10月26日、中1週で迎えた37戦目は、中野区特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で小林拓未騎手（31戦5勝）。16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた38戦目は、オープス磐梯賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で小林拓未騎手（32戦5勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

11月30日、中1週で迎えた39戦目は、冬凪特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で小林拓未騎手（33戦5勝）。16頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた40戦目は、仲冬特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で小林拓未騎手（34戦5勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。端に立ち、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に敗れた。

6歳（2017年）

1月24日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1十 C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は高野誠毅騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

2月13日、中2週で迎えた42戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林拓未騎手（35戦5勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、5着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林拓未騎手（36戦5勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた45戦目は、六分儀座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林拓未騎手（37戦5勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

5月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、「船」「橋」「大」「井」賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林拓未騎手（38戦5勝）。15頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

9月13日、約4か月半の休養明けで迎えた47戦目は、一般C2一二三（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林拓未騎手（39戦5勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林拓未騎手（40戦5勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、ミドルペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2六七（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林拓未騎手（41戦5勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小林拓未騎手（42戦5勝）。15頭立ての9番人気で16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた51戦目は、櫨紅葉賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小林拓未騎手（43戦5勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小林拓未騎手（44戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた53戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小林拓未騎手（45戦5勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したヒロノランマンに半馬身届かず2着となった。

7歳（2018年）

1月26日、中3週で迎えた54戦目は、早田功駿騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二 C3一（大井ダート1200m 晴/重）に出走。15頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた55戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林拓未騎手（46戦5勝）。16頭立ての2番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林拓未騎手（47戦5勝）。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、4着に入った。

3月30日、中2週で迎えた57戦目は、ベストラッキーカップルキャンペーン賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林拓未騎手（48戦5勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入った。

4月19日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた58戦目は、トゥインクルイッテクルラッキーホース賞（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林拓未騎手（49戦5勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、3着に入った。

6月29日、中9週で迎えた59戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林拓未騎手（50戦5勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2七八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林拓未騎手（51戦5勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林拓未騎手（52戦5勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、5着に入り込んだ。

8月29日、中3週で迎えた62戦目は、一般C2五六七（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小林拓未騎手（53戦5勝）。15頭立ての5番人気で大外15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

9月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小林拓未騎手（54戦5勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

10月11日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた64戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林拓未騎手（55戦5勝）。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた65戦目は、赤嶺亮騎手を鞍上に迎えて、千代田区賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

11月14日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は小林拓未騎手（56戦5勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林拓未騎手（57戦5勝）。15頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた68戦目は、SPAT4×ガリットチュウ来場記念（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林拓未騎手（58戦5勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8歳（2019年）

1月25日、中3週で迎えた69戦目は、高橋昭平騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二十三十四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2十三十四（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小林拓未騎手（59戦5勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2十一十二（船橋ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林拓未騎手（60戦5勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2十二十三十四（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林拓未騎手（61戦5勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2十二十三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林拓未騎手（62戦5勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見せ場なく12着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた74戦目は、一般C2十十一十二（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林拓未騎手（63戦5勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2九十十一（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林拓未騎手（64戦5勝）。15頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

5月24日、中3週で迎えた76戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林拓未騎手（65戦5勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2十十一十二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林拓未騎手（66戦5勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず最後はアキラノテソーロと並んで6着同着となった。

6月28日、中2週で迎えた78戦目は、一般C2九十十一（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小林拓未騎手（67戦5勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で小林拓未騎手（68戦5勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず13着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた80戦目は、アラスカシーフード賞（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小林拓未騎手（69戦5勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で小林拓未騎手（70戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた82戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小林拓未騎手（71戦5勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

9月16日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた83戦目は、一般C2七八九（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で小林拓未騎手（72戦5勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

9月30日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた84戦目は、一般C2七八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小林拓未騎手（73戦5勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2十二十三十四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で小林拓未騎手（74戦5勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた86戦目は、目黒区賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で小林拓未騎手（75戦5勝）。15頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた87戦目は、一般C2十二十三（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で小林拓未騎手（76戦5勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月27日、中3週で迎えた88戦目は、一般C2十十一（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で小林拓未騎手（77戦5勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。

9歳（2020年）

1月10日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2七八（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で小林拓未騎手（78戦5勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた90戦目は、つばき賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で小林拓未騎手（79戦5勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた91戦目は、有年淳騎手を鞍上に迎えて、春暖賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた92戦目は、一般C2十一十二十三（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小林拓未騎手（80戦5勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた93戦目は、一般C2十十一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林拓未騎手（81戦5勝）。15頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた94戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林拓未騎手（82戦5勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた95戦目は、一般C2九十十一（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林拓未騎手（83戦5勝）。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では閃光の如き末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

6月1日、中1週で迎えた96戦目は、風待月賞（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林拓未騎手（84戦5勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた97戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林拓未騎手（85戦5勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2五六七（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林拓未騎手（86戦5勝）。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず14着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた99戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小林拓未騎手（87戦5勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた100戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林拓未騎手（88戦5勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた101戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小林拓未騎手（89戦5勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた102戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林拓未騎手（90戦5勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず13着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた103戦目は、千代田区賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林拓未騎手（91戦5勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた104戦目は、一般C2十一十二十三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で小林拓未騎手（92戦5勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた105戦目は、安田顕さんがJBCを応援賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で小林拓未騎手（93戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小林拓未騎手（94戦5勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた107戦目は、安藤洋一騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた108戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小林拓未騎手（95戦5勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

2021年11月12日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。