インスパイアクロス（2004年生、母フラッシュシャワー）

インスパイアクロス（2004年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「鼓舞する＋冠名」。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロライアン（当時17歳）と交配したフラッシュシャワーが17歳のときに産んだ15番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）シンユウファーム。戦績は、中央平地6戦0勝、地方95戦5勝2着14回。主な勝ち鞍は2011年の一般C3四。

経歴

デビュー前

戸田博文厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2007年）

1月7日、デビュー戦は中舘英二騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝2000m 晴/重）に出走。馬体重は468kg。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では余力が残っておらず16着に終わった。

2月24日、中6週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

7月15日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/重）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で福永祐一騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

9月30日、中7週で迎えた5戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 雨/稍重）に出走。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

10月8日、連闘で迎えた6戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

11月14日、中4週で迎えた7戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般C33（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた8戦目は、DOUBLEよし乃誕生日記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた9戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般C23（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るスリーステイブルーを上がり1位の末脚でハナ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

4歳（2008年）

1月1日、中1週で迎えた10戦目は、一般C24（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

1月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般C27（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた12戦目は、一般C30（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（4戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

3月24日、中6週で迎えた13戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、能登ワイン杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルクミッドナイトを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

4月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3-6（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセンターリングに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

4月20日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスリーコジーンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシャークブロードを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフローラルシーズンを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスズシンガーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

6月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るスプリングハウルを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って単勝一倍台の期待に応えた。

6月29日、中1週で迎えた21戦目は、シリウス特別（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で平瀬城久騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラマキを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7月13日、中1週で迎えた22戦目は、あやとん王子金沢初上陸記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平瀬城久騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で平瀬城久騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた24戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で平瀬城久騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で平瀬城久騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマルハチアラウンド決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

9月9日、中1週で迎えた26戦目は、シリウス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で平瀬城久騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったグローリアスイモンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中1週で迎えた27戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で平瀬城久騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた28戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の金沢競馬開設60周年記念ファン感謝特別競（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンライトゥンを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（17戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシースケープを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って4勝目を挙げた。

11月23日、連闘で迎えた32戦目は、一般B4-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（18戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月30日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般B3-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（19戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた34戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた35戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般B4-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

5歳（2009年）

1月3日、中1週で迎えた36戦目は、新春・みかんカップ（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（21戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた37戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、春菜特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた38戦目は、桜草特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したパッサージュを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた39戦目は、石野田奈津代誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（23戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた41戦目は、中野栄美子誕生日記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた42戦目は、JA門別グリーンアスパラ賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた47戦目は、誠生誕35周年記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（24戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（25戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

9月28日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（26戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

10月27日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた52戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（27戦3勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（28戦3勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（29戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた55戦目は、飯塚優桜羽1才お誕生日記念（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（30戦3勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

12月23日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（31戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

6歳（2010年）

1月4日、中1週で迎えた57戦目は、みどりのじじばば大好き杯（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた58戦目は、一般B3二（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったサンレイギムレットに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したカナザワドリームに半馬身届かず2着となった。

5月11日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったヒカルサプライズに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた62戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤田弘治騎手（13戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

7月2日、中0週で迎えた64戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤田弘治騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

7月12日、中0週で迎えた65戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤田弘治騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた66戦目は、一般B3二（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤田弘治騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた67戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤田弘治騎手（17戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた68戦目は、輪島大祭特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤田弘治騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた69戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤田弘治騎手（19戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた70戦目は、富山県畜産振興協会長賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で藤田弘治騎手（20戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた71戦目は、雄仁君金沢競馬場初来場記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤田弘治騎手（21戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた72戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤田弘治騎手（22戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた73戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般B4二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた74戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（23戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた75戦目は、香林坊ツリーファンタジー特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（24戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた76戦目は、県職加賀江沼会第30周年記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（25戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた77戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（26戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

7歳（2011年）

1月5日、連闘で迎えた78戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（27戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた79戦目は、一般C3六（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（28戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた81戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた82戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた83戦目は、一般C3七（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた84戦目は、一般C3六（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（29戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた85戦目は、名物食べて復興支援おくずかけ（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（30戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた86戦目は、復興支援食べてね石巻焼きそば（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（31戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた87戦目は、一般C3五（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（32戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた88戦目は、一般C3六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（33戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた89戦目は、一般C3五（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（34戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、フジマサキングダムにクビ差交わされて2着に甘んじた。

7月26日、中1週で迎えた90戦目は、手取峡谷特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤田弘治騎手（35戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた91戦目は、あそびワールド特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤田弘治騎手（36戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた92戦目は、ぐず焼き祭り特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤田弘治騎手（37戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

9月13日、中2週で迎えた93戦目は、一般C3四（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤田弘治騎手（38戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた94戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（32戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のルチューに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

10月18日、中2週で迎えた95戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（39戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた96戦目は、美川の朝市特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（40戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた97戦目は、金沢市民マラソン特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（41戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた98戦目は、三厩の川村忠志引退記念（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（42戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた99戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（43戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた100戦目は、一般C3八（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（44戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた101戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤田弘治騎手（45戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。