タカミファイター（1992年生、母ムーンエリザベス）
1992.06.08
タカミファイター（1992年6月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時16歳）と交配したムーンエリザベスが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は片山 幹雄。戦績は、地方43戦8勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の有明賞(C1)。
経歴
デビュー前
高仲昇厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1995年）
6月15日、デビュー戦は工藤伸輔騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C2三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は476kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月18日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤伸輔騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤伸輔騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤伸輔騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた8戦目は、A2（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で工藤伸輔騎手（7戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で工藤伸輔騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、中8週で迎えた10戦目は、アラ系一般C1三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で工藤伸輔騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた11戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた12戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーアイドルに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルセンプーをアタマ差制して2勝目を獲得した。
5月18日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルセンプーに2馬身半の差をつけて3勝目を手にした。
6月1日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のファストキャロットをアタマ差制して4勝目を収める
6月10日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月6日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手（6戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中5週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた21戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後はマルジュウスピードと並んで5着同着となった。
5歳（1997年）
1月11日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネクラリバティーからクビ差の2着となった。
1月25日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鶴田知久騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノファイテングに9馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月1日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鶴田知久騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイクスベクトに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鶴田知久騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブキャリーから9馬身差の2着に敗北した。
3月3日、中1週で迎えた26戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鶴田知久騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた27戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鶴田知久騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒタチカイザーに3馬身の差をつけて制した。
4月14日、中3週で迎えた28戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鶴田知久騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセクシーフナツをアタマ差制して勝利を手に入れた。
4月27日、中1週で迎えた29戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鶴田知久騎手（8戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた30戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鶴田知久騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた31戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で鶴田知久騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた32戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた33戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた34戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は鶴田知久騎手（11戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた35戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手（12戦4勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月23日、中1週で迎えた36戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鶴田知久騎手（13戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた37戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鶴田知久騎手（14戦4勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた38戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鶴田知久騎手（15戦4勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた39戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鶴田知久騎手（16戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月1日、中2週で迎えた40戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鶴田知久騎手（17戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた41戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鶴田知久騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた42戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鶴田知久騎手（19戦4勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた43戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鶴田知久騎手（20戦4勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。