セクシーフナツ（1993年生、母ホクトシヨウリ）
1993.05.19
セクシーフナツ（1993年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時23歳）と交配したホクトシヨウリが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は神垣 道弘。戦績は、地方41戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳以上C2。
経歴
デビュー前
山田義人厩舎（佐賀）へ入厩。
3歳（1996年）
4月14日、デビュー戦は吉田順治騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、中3週で迎えた2戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた3戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケフブキをクビ差制して初白星を挙げた。
6月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノトライアルに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月30日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月8日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクコウハヤブサに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉原正和騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサポートレンジャーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月10日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた13戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトミックエルボーから8馬身差の2着に敗北した。
4歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた14戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（4戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったササラセンプーから1馬身差の2着となった。
2月17日、中1週で迎えた17戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドボナンザからクビ差の2着となった。
3月1日、中1週で迎えた18戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月16日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノタマナから3馬身差の2着に敗北した。
4月14日、中3週で迎えた20戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカミファイターからアタマ差の2着に惜敗した。
5月2日、中2週で迎えた21戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、中0週で迎えた22戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、中3週で迎えた23戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた24戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた25戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた26戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブキャリーから7馬身差の2着となった。
8月10日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中2週で迎えた28戦目は、ゆり特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉原正和騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉原正和騎手（18戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブキャリーから2馬身半差の2着となった。
9月22日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉原正和騎手（19戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉原正和騎手（20戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉原正和騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた33戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上A1 A2 B（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（22戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1998年）
1月5日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた36戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で新原健伸騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（5戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月1日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（6戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（7戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（9戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。