イシノスマイル（1995年生、母ハルクザヘラルド）

経歴

デビュー前

大和田明厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1997年）

7月22日、デビュー戦は甲斐年光騎手を鞍上に据えて、2歳戦の4組イ（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた2戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた4戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月25日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月27日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノナイスレディからハナ差の2着となった。

3歳（1998年）

1月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモノトップからクビ差の2着に惜敗した。

2月15日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノチェリーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のマーチフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（5戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターリッチに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

4月2日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のクローバー特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で深野塁騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月10日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦のマーガレット特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で深野塁騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月14日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のオオルリ特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で深野塁騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のあさがお特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で深野塁騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のひまわり特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で深野塁騎手（10戦2勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のかながわ・ゆめ国体夏季大会記念特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で深野塁騎手（11戦2勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で深野塁騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で深野塁騎手（13戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で深野塁騎手（14戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月17日、中4週で迎えた20戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で深野塁騎手（15戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

12月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（16戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1999年）

1月7日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（17戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコンサートガリバーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月5日、中3週で迎えた24戦目は、駿馬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（18戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月5日、中3週で迎えた25戦目は、アクアマリン特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（19戦3勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた26戦目は、陽炎特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で深野塁騎手（20戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月7日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた28戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた30戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（7戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサカエオーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月7日、中3週で迎えた39戦目は、一般B1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で池田敦騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敦騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

5歳（2000年）

1月3日、中1週で迎えた41戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月9日、約3か月の休み明けで迎えた42戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

4月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

7月2日、中7週で馬体重を前走から28kg減らして迎えた45戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた46戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖静男騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。