ビルコクィーン（2002年生、母ニシノグレート）

経歴

デビュー前

3歳（2005年）

10月25日、デビュー戦は島崎和也騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

12月20日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

12月28日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コーリンマキュラに交わされて1馬身差の2着となった。

4歳（2006年）

1月8日、中1週で迎えた7戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C24（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

1月15日、連闘で迎えた8戦目は、一般C31（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

1月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に敗れた。

2月5日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた10戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた11戦目は、祥三・和恵誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた12戦目は、祝小林ひろみ誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

3月14日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、一般C26（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マヤノヒジリに交わされて3馬身差の2着となった。

4月2日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた14戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた15戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で島崎和也騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた16戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた17戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C23（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた20戦目は、井戸田浩義誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた21戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウィシュビクトリーに交わされて3馬身差の2着となった。

7月10日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般C24（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサンドボルテックスを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

7月17日、連闘で迎えた23戦目は、まねき馬倶楽部in笠松（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（17戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた24戦目は、一般C16（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は山田順一騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

8月14日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のビザンチェリーをアタマ差振り切って2勝目を手に入れた。

8月30日、中1週で迎えた26戦目は、岐南町徳田ねぎ賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

9月6日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、一般C8（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田順一騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月11日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた28戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい6着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた29戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山田順一騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、メジロホーネットに半馬身交わされて2着に敗北した。

10月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（20戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

10月23日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた31戦目は、牝馬限定の一般C16（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は山田順一騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホウライセプターに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月8日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた32戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田順一騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた33戦目は、インフォファーム勤労感謝賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（21戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた34戦目は、一般C13（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は山田順一騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた35戦目は、ひよりちゃん1歳おめでとう（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田順一騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

5歳（2007年）

1月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田順一騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田順一騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

1月30日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、一般C17（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（22戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のゴールデンスポットをアタマ差振り切って4勝目を手に入れた。

2月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C14 C17（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は山田順一騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田順一騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた41戦目は、一般C12（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田順一騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた42戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田順一騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた43戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田順一騎手（15戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた44戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた45戦目は、祝!朋弥君誕生1周年記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（23戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた47戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（25戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた48戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、一般C13（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた49戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田順一騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユメノカナタヘに交わされて2馬身半差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田順一騎手（17戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた52戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田順一騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた53戦目は、いぢま記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、シャトーセンシュウに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた54戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた55戦目は、一般C9 12（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（26戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた56戦目は、一般C8 11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（27戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

10月10日、中1週で迎えた57戦目は、芽実1歳誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

11月9日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた58戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（28戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

12月9日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた59戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた60戦目は、3歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシゲルアサンテに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6歳（2008年）

1月3日、中2週で迎えた61戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コスモジロウにハナ差交わされて2着に甘んじた。

1月13日、中0週で迎えた62戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

1月19日、連闘で迎えた63戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

2月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた64戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた65戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ペニーキャスケードにハナ差交わされて2着となった。

2月17日、連闘で迎えた66戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹吉徹騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた67戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 小雪/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹吉徹騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹吉徹騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

3月15日、連闘で迎えた69戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オーヨドヨシツネに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4月12日、中3週で迎えた70戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。

5月6日、中0週で迎えた72戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた73戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月27日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。