タオルミーナ（2000年生、母ジャビラバ）
Taormina
2000.04.16
タオルミーナ（2000年4月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「イタリアの地名」。毛色は栗毛。種牡馬のタイキシャトル（当時6歳）と交配したジャビラバが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野坂牧場。戦績は、地方16戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は2003年の3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 16戦7勝 [7-4-2-3/16]
- 総賞金国内
- 215万円
- 生年月日
- 2000年4月16日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 藤ヶ崎一男名古屋
- 馬主
- 北村和江
- 生産者
- 野坂牧場
- 抹消情報
- 中央：2003年6月21日抹消
地方：2005年1月30日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Belle of Troy＝Businesslike | 6×6 | 3.12% |
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 7×7 | 1.56% |
| き | Blenheim＝His Grace | 7*7×7 | 2.34% |
| き | Mirza＝Mumtaz Begum | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Northern Dancer | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Native Dancer | 7×5*6 | 5.46% |
| 牡 | Royal Charger | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Pharamond | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Mahmoud | 6*6×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 7*7×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Menow | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Blue Larkspur | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Hyperion | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Hail to Reason | 4*6 | 7.81% |
| 牡S | Firdaussi | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Pharos | 7*7*7*7 | 3.12% |
| 牝 | Almahmoud | 5*7×6 | 5.46% |
| 牝 | Lavendula | 7×6 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ヘイロー系
- ファミリーナンバー
- 1-e
レース成績
経歴
デビュー前
藤ヶ崎一男厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（2003年）
8月25日、デビュー戦は横井将人騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスリューオーから5馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンタイトルに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルドアトラスからクビ差の2着に甘んじた。
10月27日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイチアラシに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月24日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクロダムラに5馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
4歳（2004年）
1月2日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクロダムラに3馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
1月18日、中1週で迎えた9戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。
2月8日、中2週で迎えた10戦目は、一般C25（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーフェローをアタマ差制して5勝目を獲得した。
3月9日、中3週で迎えた11戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（10戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーフェローから2馬身半差の2着に敗北した。
3月26日、中1週で迎えた12戦目は、牝馬限定の一般C20（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で横井将人騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中2週で迎えた13戦目は、牝馬限定の一般C13（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で横井将人騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノチイターに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で横井将人騎手（13戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、中2週で迎えた15戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で横井将人騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウエイサンデーから3馬身差の2着に敗北した。
6月15日、中2週で迎えた16戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で横井将人騎手（15戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアストランティアに半馬身の差をつけて7勝目を収める