トップリアリティー（1996年生、母リアリテイーアイ）

経歴

デビュー前

松田路博厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

4月22日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーサイドからクビ差の2着に甘んじた。

6月25日、中7週で迎えた3戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキャッスルタイガーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月28日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエスレインボーから1馬身差の2着に敗北した。

8月5日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメップダイオーから2馬身差の2着に敗北した。

10月15日、中9週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリッピーからクビ差の2着に甘んじた。

10月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1999年）

4月20日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた9戦目は、4歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキンブルに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月29日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた11戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた12戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の大谷地の森公園特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月11日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般DⅢ（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月9日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた14戦目は、一般DⅢ（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた15戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般DⅢ（門別ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2000年）

1月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般DⅢ（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカラコマンドから3馬身差の2着に敗北した。

4月27日、約4か月の休養明けで迎えた17戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、一般D3（札幌(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタジャックから6馬身差の2着に敗北した。

5月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイカグラに3/4馬身の差をつけて3勝目を手にした。

5月16日、連闘で迎えた19戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサマニシューガに1馬身半の差をつけて制した。

6月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローリーヒルから1馬身半差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた21戦目は、篠路特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた23戦目は、レオニズ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた24戦目は、フォーマルハウト特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、別海こめちち特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた26戦目は、清里焼酎浪漫倶楽部特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（6戦2勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワガイアに2馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

10月5日、中1週で迎えた27戦目は、日高門別川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた28戦目は、門別厚別川特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（8戦0勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月28日、中7週で迎えた29戦目は、武智政明騎手を鞍上に迎えて、年忘特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコガネソノを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って6勝目を手に入れた。

5歳（2001年）

1月15日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で武智政明騎手（1戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったオーロラヒメに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

1月30日、中1週で迎えた31戦目は、睦月特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で武智政明騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたローランニフリート決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

2月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で武智政明騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

3月25日、中5週で迎えた33戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で武智政明騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で武智政明騎手（5戦1勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で武智政明騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で武智政明騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で武智政明騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

12月11日、約6か月半の休み明けで迎えた38戦目は、一般C1八九（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で武智政明騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1九十（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で武智政明騎手（10戦1勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

6歳（2002年）

1月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2四（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で武智政明騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2四五六（大井ダート1390m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で武智政明騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2五六（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で武智政明騎手（13戦1勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2四五（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で武智政明騎手（14戦1勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手が足りず13着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2七八九（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で武智政明騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2四五（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で武智政明騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2四（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で武智政明騎手（17戦1勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた47戦目は、こぐま座特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で武智政明騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、板橋区特別（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で武智政明騎手（19戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

5月28日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた49戦目は、そよ風特別（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で武智政明騎手（20戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のオオトネブライトを3/4馬身振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

6月16日、中2週で迎えた50戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

7月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1七八（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で市村誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1五六（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市村誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた53戦目は、一般C1六七（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で市村誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。

10月30日、中9週で迎えた54戦目は、一般C1八九（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市村誠騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた55戦目は、一般C1七八（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で市村誠騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた56戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1590m 内回り晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1八九（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は市村誠騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

7歳（2003年）

1月16日、中2週で迎えた58戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八九（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2六七八（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は市村誠騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた60戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1390m 曇/重）に出走。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

3月18日、中3週で迎えた61戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六七（大井ダート1590m 内回り晴/不良）に出走。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた62戦目は、一般C2六七八（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったミスツキオカにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

5月13日、中2週で迎えた63戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。