フォージドカイザー（1992年生、母トモノカンノン）
Forged Kaiser
1992.04.02
フォージドカイザー（1992年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のマークオブディスティンクション（当時6歳）と交配したトモノカンノンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）光伸牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方67戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は1997年のアルビレオ賞(B2四 B3一)。
経歴
デビュー前
高柳恒男厩舎（小林）へ入厩。
2歳（1994年）
9月26日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は435kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトアリダに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月28日、中4週で迎えた2戦目は、2歳戦のぎんもくせい特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中5週で迎えた4戦目は、2歳戦の山茶花特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の松竹梅特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月31日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のカトレア特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦1勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルユウジに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
2月9日、連闘で迎えた7戦目は、S.サイトウ騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月23日、約3か月半の休み明けで迎えた8戦目は、3歳戦の紅バラ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（6戦2勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のかきつばた特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（7戦2勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のあやめ特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（8戦2勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のからたち特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
7月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のハマナス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月29日、中4週で迎えた13戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のはまゆう特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツタカツバキに4馬身の差をつけて制した。
9月8日、中0週で迎えた14戦目は、ジュノー賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバソシアルから4馬身差の2着に敗北した。
10月21日、中5週で迎えた15戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、奥多摩ステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り14着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた16戦目は、根本康広騎手を鞍上に迎えて、テレビ静岡賞（東京ダート2100m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた17戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のノベンバーステークス（東京芝1600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり14着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた18戦目は、高山太郎騎手を鞍上に迎えて、仲冬ステークス（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり15着に終わった。
4歳（1996年）
6月6日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた19戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、ベガ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。3着に入った。
6月15日、連闘で迎えた20戦目は、サタデーナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた21戦目は、ミネルバ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた22戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は張田京騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後はヤマニリュウショウと並んで3着同着となった。
8月6日、中1週で迎えた23戦目は、ファンタスティックナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニリュウショウから半馬身差の2着となった。
8月25日、中2週で迎えた24戦目は、サンセット賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェディングピーチから2馬身差の2着となった。
9月9日、中1週で迎えた25戦目は、ジュノー賞（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1997年）
2月25日、約5か月半の休養明けで迎えた26戦目は、望春賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（15戦2勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた27戦目は、アクアマリン賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（16戦2勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた28戦目は、トゥインクルレースオープニング特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（17戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
4月27日、中2週で迎えた29戦目は、スターロード賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（18戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた30戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、アルビレオ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスファミリーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
6月3日、中1週で迎えた31戦目は、ペガサス賞（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハタワールドから1馬身半差の2着となった。
6月23日、中2週で迎えた32戦目は、シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（2戦1勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーフェクトマークから1馬身差の2着となった。
7月24日、中3週で迎えた33戦目は、サマーナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた34戦目は、トワイライトカップ（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた35戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、アデレードシティカップ（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1998年）
2月5日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた36戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の’98ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦でオープンの一般（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた38戦目は、春光特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、ハンデ戦のマーチ賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（5戦1勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。端をきる形となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい12着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦のブラッドストーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた41戦目は、一般B1二（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦のスターロード賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。
6月7日、中5週で迎えた43戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた46戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中5週で迎えた48戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤康浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた49戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤康浩騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤康浩騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤康浩騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた52戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤康浩騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた53戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤康浩騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般A（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤康浩騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1999年）
4月5日、約4か月の休み明けで迎えた55戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックパレードに6馬身の差をつけて久しぶりの実戦をモノにした。
4月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴンゲンダンスに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた58戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた59戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラトップレデイに1馬身半の差をつけて7勝目をつかんだ。
9月4日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフーイナムに2馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
9月19日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラストプレジデントから1馬身半差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモバッカスをクビ差制して9勝目を手に入れた。
10月31日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワードバイトからクビ差の2着に甘んじた。
11月14日、中1週で迎えた65戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた66戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（2000年）
1月3日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、約3か月半の休養明けで迎えた70戦目は、遠藤真吾騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤真吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。