スーパーハンター（1994年生、母スパルタンホーリー）
1994.05.08
スーパーハンター（1994年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のヒカリスーパーオー（当時12歳）と交配したスパルタンホーリーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松山 良太郎。戦績は、地方16戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
利国雪城厩舎（西脇）へ入厩。
3歳（1997年）
1月8日、デビュー戦は谷川真生騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は529kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタチバナニシキから1馬身差の2着となった。
1月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガラガワセンプーから1馬身半差の2着に敗北した。
2月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた4戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノジギクをクビ差制して初勝利を挙げた。
3月13日、中1週で迎えた5戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノタカユウに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
3月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーワンから1馬身半差の2着となった。
4月23日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノセイホから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた8戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノヒットからクビ差の2着に甘んじた。
5月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は田中学騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオエエイカンから1馬身半差の2着に敗北した。
6月17日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオーミハンターをハナ差制して勝利を手に入れた。
7月24日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月7日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサノマコからハナ差の2着に甘んじた。
4歳（1998年）
3月18日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から39kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた15戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた16戦目は、西淡町慶野松原特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。