ワンダーワン（1994年生、母イクタガワ）
1994.03.24
ワンダーワン（1994年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時13歳）と交配したイクタガワが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桑嶋 峰雄。戦績は、地方64戦11勝2着9回。主な勝ち鞍は2000年の麦秋特別(アラ系一般A1 A2)。
経歴
デビュー前
住吉朝男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1996年）
11月12日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドミールタッチに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月28日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズノマイウエーから1馬身差の2着に敗北した。
12月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノマーベルをクビ差制して2勝目を奪取した。
1月16日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中6週で迎えた6戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーハンターに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
4月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた9戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワノトウザイから1馬身差の2着となった。
5月20日、中1週で迎えた10戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンフライトに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月2日、中5週で迎えた11戦目は、但馬高原植物園瀞川平特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザファミリーから1馬身差の2着に敗北した。
7月15日、中1週で迎えた12戦目は、龍野赤とんぼ特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラディガフラットに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月9日、中1週で迎えた16戦目は、スポニチなにわ賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（8戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユニークからアタマ差の2着に甘んじた。
11月5日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の姫山菊花賞（姫路ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小牧毅騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、中3週で迎えた18戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、インターナショナルジョッキーカップ（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1998年）
1月16日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラアイドルから2馬身差の2着に敗北した。
2月6日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月26日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月23日、中3週で迎えた24戦目は、西紀シャクナゲ特別（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、約6か月半の休み明けで迎えた25戦目は、春日局特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月27日、中2週で迎えた26戦目は、的部の里特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキラメキヒットから3/4馬身差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた27戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、98インターナショナルジョッキーカップ（園田ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1999年）
1月4日、中3週で迎えた28戦目は、ふくじゅそう（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユニークに1馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。
1月15日、中1週で迎えた29戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、津居山港かにまつり特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた30戦目は、もちの木特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、龍野赤とんぼ特別（姫路ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月14日、中5週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた33戦目は、錦鯉の町 やぶ特別（園田ダート1870m 雨/重）に出走。鞍上は田中学騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた34戦目は、高田屋嘉兵衛公園特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた36戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、五本松特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパルセフィニッシュから1馬身差の2着となった。
7月10日、中2週で迎えた37戦目は、海水浴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた38戦目は、秋祭り特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノキングオーから1馬身半差の2着となった。
11月1日、中3週で迎えた39戦目は、いろは丸特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた40戦目は、金鶏山特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた41戦目は、汐風賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（2000年）
2月6日、中9週で迎えた42戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、春駒特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた43戦目は、麦踏み特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた44戦目は、春光特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッショウエリックからクビ差の2着に惜敗した。
4月8日、中3週で迎えた45戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルックランズに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月5日、中3週で迎えた46戦目は、こいのぼり特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタイコーリンダに5馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
5月22日、中1週で迎えた47戦目は、初夏特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のピアドハンターに4馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
6月10日、中2週で迎えた48戦目は、麦秋特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウラインに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、彦山特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月8日、中2週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた50戦目は、高森良樹騎手を鞍上に迎えて、福山市長賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた51戦目は、錦秋特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（10戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた52戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、福山菊花賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた53戦目は、草戸千軒特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（11戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた54戦目は、ジングルベル特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2001年）
1月4日、中2週で迎えた55戦目は、初詣特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた56戦目は、新春賞（福山ダート2250m 晴/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた57戦目は、きさらぎ賞（福山ダート2250m 晴/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（14戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた58戦目は、ひなまつり特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（15戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダータイヨウに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
3月18日、中2週で迎えた59戦目は、春暖特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中5週で迎えた60戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、周防灘特設（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた61戦目は、日向灘特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
8月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた62戦目は、関門海峡特設（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。
8月26日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた63戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、筑後川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた64戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、遠賀川特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。