サンチエルノ（1984年生、母サンウーマン）

経歴

デビュー前

磯村林三厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1986年）

11月18日、デビュー戦は酒井作男騎手を鞍上に据えて、馬体重は446kg。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた2戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンスールからクビ差の2着に惜敗した。

12月10日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1987年）

1月5日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデカイソクに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月16日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキレーザーに3馬身の差をつけて制した。

3月23日、連闘で迎えた8戦目は、鞍上は7戦連続で原口次夫騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンストリームに3馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

4月9日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の菜の花特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月11日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のふじの花特別（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原口次夫騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中3週で迎えた11戦目は、鞍上は10戦連続で原口次夫騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は11戦連続で原口次夫騎手（10戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、約3か月の休養明けで迎えた13戦目は、鞍上は12戦連続で原口次夫騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は13戦連続で原口次夫騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた15戦目は、鞍上は14戦連続で原口次夫騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーレビンに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

11月3日、中1週で迎えた16戦目は、C2（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で原口次夫騎手（14戦4勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドビクトリイをアタマ差制して5勝目を手中に収めた。

11月15日、中1週で迎えた17戦目は、もみじ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で原口次夫騎手（15戦5勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた18戦目は、C2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で原口次夫騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた19戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で原口次夫騎手（17戦5勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた20戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で原口次夫騎手（18戦5勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1988年）

1月3日、中1週で迎えた21戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で原口次夫騎手（19戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンヨウランナーに1馬身半の差をつけて制した。

1月17日、中1週で迎えた22戦目は、福寿草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で原口次夫騎手（20戦6勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で原口次夫騎手（21戦6勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた24戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で原口次夫騎手（22戦6勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で原口次夫騎手（23戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキングウインに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月3日、中1週で迎えた26戦目は、すいれん特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で原口次夫騎手（24戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセントダイアナに1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。

9月4日、中4週で迎えた27戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で原口次夫騎手（25戦8勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンマロンに1馬身半の差をつけて9勝目を掴み取った。

9月18日、中1週で迎えた28戦目は、野路菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で原口次夫騎手（26戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた29戦目は、C2イ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で原口次夫騎手（27戦9勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のギヤロツプダンサーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月30日、中2週で迎えた30戦目は、稲穂特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で原口次夫騎手（28戦10勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシユウゴールドをクビ差制して勝利を手に入れた。

11月25日、中3週で迎えた31戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で原口次夫騎手（29戦11勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウリテンユウから半馬身差の2着となった。

12月26日、中3週で迎えた32戦目は、忘年特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で原口次夫騎手（30戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1989年）

1月16日、中2週で迎えた33戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、名古屋ジョッキーカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、中9週で迎えた34戦目は、早春特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（31戦11勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。