セガールフォンテン（2010年生、母ジターナフォンテン）
Seagal Fountain
2010.05.16
セガールフォンテン（2010年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「人名より+冠名」。毛色は栗毛。種牡馬のゴーカイ（当時17歳）と交配したジターナフォンテンが11歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は寺井 文秀。主な勝ち鞍は2019年の障害4歳以上未勝利。
経歴
デビュー前
玉井昇厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（2013年）
9月10日、デビュー戦は江川伸幸騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は497kg。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた2戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の10/5船橋競馬ふれあい広場開催記念（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で濱田達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で濱田達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
12月6日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で濱田達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
4歳（2014年）
1月10日、中4週で迎えた6戦目は、4歳C3六（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、4着に終わった。
2月12日、中4週で迎えた7戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、4歳C3五（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた8戦目は、4歳C3四（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったシャイニングアリスを半馬身捉え切れず2着となった。
3月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C3四（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた10戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五イ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3十三十四十五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3五六イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。
6月18日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（船橋ダート1500m 小雨/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。
6月30日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた15戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のドリームクイーンを3/4馬身振り切って待望の初白星を挙げた。
7月18日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したヴァンクルサンタを差し切れず、1馬身差の2着となった。
8月8日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したビッグサワラに半馬身届かず2着に敗北した。
9月4日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3二三イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎誠士騎手（6戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したキングオブセイントにアタマ差届かず2着に甘んじた。
9月26日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎誠士騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎誠士騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るピエールフィンガーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
10月31日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2十（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎誠士騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた22戦目は、蒲田賞（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山崎誠士騎手（10戦2勝）。16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた23戦目は、ありがとう新橋場外発売所（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山崎誠士騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた24戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四十五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。
5歳（2015年）
1月15日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。
2月11日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ着実に前との差を詰めて、最後は2着のパワースプレンダーをハナ差振り切って3勝目を手中に収めた。
3月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3二（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3三四ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で繁田健一騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で繁田健一騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3二三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で繁田健一騎手（7戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で繁田健一騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。
8月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた33戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったエイコーワンダーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。
9月11日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に敗れた。
10月8日、中3週で迎えた35戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、船橋酒場青空2周年とちょっと記念（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、抜け出したピアーノにアタマ差届かず2着に惜敗した。
10月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3二三ア（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は本田正重騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では卓出した伸び脚で急追したが、抜け出したライオットシールドを差し切れず、3馬身差の2着となった。
11月20日、連闘で迎えた38戦目は、どくろ怪獣レッドキング杯（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、抜け出したシゲルバナナにクビ差届かず2着に甘んじた。
12月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、一般C3（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のジプタに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6歳（2016年）
1月3日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3三四ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で本田正重騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入った。
2月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3四五六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で本田正重騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3二三イ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で本田正重騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のライオットシールドをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。
3月10日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で本田正重騎手（8戦2勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた45戦目は、春風賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で本田正重騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。
4月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、売店で飲食して賞品GET!スクラッチ賞（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で本田正重騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では電光石火の末脚を発揮し、3着に入った。
5月6日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で本田正重騎手（11戦2勝）。4頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で本田正重騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のビジータイムをクビ差振り切って6勝目を獲得した。
6月23日、中3週で迎えた49戦目は、船橋酒場青空3周年記念（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で本田正重騎手（13戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。
7月22日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で本田正重騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は和田譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は本田正重騎手（15戦3勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のミヤビリヴェールに2馬身の差をつけて7勝目を手にした。
9月8日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2六七（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（16戦4勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（17戦4勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた55戦目は、菜穂子さん誕生日記念（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（18戦4勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、3着に入った。
10月26日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2十十一十二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本田正重騎手（19戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2七八（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で本田正重騎手（20戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
7歳（2017年）
4月2日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた58戦目は、山本康志騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた59戦目は、金子光希騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2770m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた60戦目は、江田勇亮騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内 雨/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月20日、約3か月半の休養明けで迎えた61戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田勇亮騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中5週で迎えた62戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 曇）に出走。鞍上は3戦連続で江田勇亮騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月22日、中2週で迎えた63戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で江田勇亮騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（2018年）
1月7日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で江田勇亮騎手（4戦0勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、約5か月半の休養明けで迎えた65戦目は、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は6戦連続で江田勇亮騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月7日、中2週で迎えた66戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で江田勇亮騎手（6戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月17日、中9週で迎えた67戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。鞍上は8戦連続で江田勇亮騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた68戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 曇）に出走。鞍上は9戦連続で江田勇亮騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中5週で迎えた69戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で江田勇亮騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメリオラから2馬身差の2着となった。
12月2日、中2週で迎えた70戦目は、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート2970m 晴）に出走。鞍上は11戦連続で江田勇亮騎手（10戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた71戦目は、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート2970m 晴）に出走。鞍上は12戦連続で江田勇亮騎手（11戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。
9歳（2019年）
3月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた72戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 曇）に出走。鞍上は13戦連続で江田勇亮騎手（12戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダープレジールをハナ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
3月30日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた73戦目は、三木ホースランドパークジャンプステークス（阪神障害芝3140m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で江田勇亮騎手（13戦1勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中6週で迎えた74戦目は、サラ系障害4歳以上オープン（新潟障害芝3290m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で江田勇亮騎手（14戦1勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月22日、中4週で迎えた75戦目は、J・G3の東京ジャンプステークス（東京障害芝3110m 小雨/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は16戦連続で江田勇亮騎手（15戦1勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、約3か月の休み明けで迎えた76戦目は、清秋ジャンプステークス（中山障害芝3210m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で江田勇亮騎手（16戦1勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中7週で迎えた77戦目は、秋陽ジャンプステークス（東京障害芝3110m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で江田勇亮騎手（17戦1勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
12月21日、中4週で迎えた78戦目は、J・G1の中山大障害（中山障害芝4100m 曇/良）に63kgの斤量を背負って出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は19戦連続で江田勇亮騎手（18戦1勝）。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。11着に終わった。
10歳（2020年）
3月20日、約3か月の休養明けで迎えた79戦目は、上野翔騎手を鞍上に迎えて、ペガサスジャンプステークス（中山障害芝3350m 外回り 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。最後はクラウンフレイムと並んで11着同着となった。
4月18日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた80戦目は、J・G1の中山グランドジャンプ（中山障害芝4250m 外回り 雨/不良）に63kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で上野翔騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月7日、約7か月の休養明けで迎えた81戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上オープン（福島障害芝3350m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月26日、中6週で迎えた82戦目は、草野太郎騎手を鞍上に迎えて、J・G1の中山大障害（中山障害芝4100m 晴/良）に63kgの斤量を背負って出走。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。12着に終わった。