ソートリキヤ（1987年生、母タカエノオール）
Sort Rikiya
1987.05.16
ソートリキヤ（1987年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のホワイトフオンテン（当時17歳）と交配したタカエノオールが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上 雅規。戦績は、地方24戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年のガーネット特別 1組。
経歴
デビュー前
三潟隆次厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1989年）
10月2日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトワダクイーンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦1勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエムプレストから2馬身半差の2着となった。
3歳（1990年）
9月16日、約9か月の休養明けで迎えた5戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
11月19日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で鬼沢裕充騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で鬼沢裕充騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1991年）
1月10日、中1週で迎えた12戦目は、ガーネット特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鬼沢裕充騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のウインステージに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
2月8日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鬼沢裕充騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鬼沢裕充騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月28日、連闘で迎えた15戦目は、富士見特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鬼沢裕充騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた16戦目は、爽春特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は高松淳一騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた17戦目は、鷹取山特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた20戦目は、足柄特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（14戦1勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた21戦目は、露草特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1992年）
7月5日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた23戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。