ディフューズ（2022年生、母マイネヴァリエンテ）
Diffuse
2022.03.26
ディフューズ（2022年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「乱反射」。毛色は芦毛。種牡馬のウインブライト（当時8歳）と交配したマイネヴァリエンテが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は新井昭二牧場。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
5代血統表
| 父の父ステイゴールド1994（JPN） | サンデーサイレンス1986（USA） | Halo | Hail to Reason | |
| Cosmah | ||||
| Wishing Well | Understanding | |||
| Mountain Flower | ||||
| ゴールデンサッシュ1988（JPN） | デイクタス | Sanctus | ||
| Doronic | ||||
| 父ウインブライト2014（JPN） | ダイナサツシユ | ノーザンテースト | ||
| ロイヤルサツシユ | ||||
| アドマイヤコジーン1996（JPN） | Cozzene | Caro | ||
| Ride the Trails | ||||
| 父の母サマーエタニティ2005（JPN） | アドマイヤマカディ | ノーザンテースト | ||
| ミセスマカディー | ||||
| オールフォーゲラン1993（JPN） | ジェイドロバリー | Mr. Prospector | ||
| Number | ||||
| ミスゲラン | マルゼンスキー | |||
| ゲラン | ||||
| 母の父コンデュイット2005（IRE） | Dalakhani2000（IRE） | Darshaan | Shirley Heights | |
| Delsy | ||||
| Daltawa | Miswaki | |||
| Damana | ||||
| Well Head1989（IRE） | Sadler's Wells | Northern Dancer | ||
| Fairy Bridge | ||||
| 母マイネヴァリエンテ2011（JPN） | River Dancer | Irish River | ||
| Dancing Shadow | ||||
| マイネルラヴ1995（USA） | Seeking the Gold | Mr. Prospector | ||
| Con Game | ||||
| 母の母コスモヴァレンチ2002（JPN） | Heart of Joy | リイフオー | ||
| Mythographer | ||||
| イブキローマン1983（JPN） | ブレイヴエストローマン | Never Bend | ||
| Roman Song | ||||
| シラフジビゼン | バーバー | |||
| カネワカタケ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- サンデーサイレンス系
- ファミリーナンバー
- 2-n
レース成績
経歴
デビュー前
勢司和浩厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2024年）
8月25日、デビュー戦は木幡育也騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は408kg。17頭立ての17番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡育也騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木幡育也騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。
10月26日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木幡育也騎手（3戦0勝）。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始9番手を追走。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
11月17日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、2歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木幡育也騎手（4戦0勝）。18頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、6着に入り込んだ。
3歳（2025年）
2月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、3歳未勝利（東京芝1600m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で木幡育也騎手（5戦0勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
3月22日、中6週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（中京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木幡育也騎手（6戦0勝）。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく12着に敗れた。