ノアペガサス（1994年生、母エイトラツキー）
1994.04.28
ノアペガサス（1994年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフュドゥラパリス（当時7歳）と交配したエイトラツキーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）市川牧場。戦績は、地方33戦4勝2着8回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般C4。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 33戦4勝 [4-8-5-16/33]
- 総賞金国内
- 178万円
- 生年月日
- 1994年4月28日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 田原義友益田
- 馬主
- 能地明友
- 生産者
- （有）市川牧場
- 抹消情報
- 地方：1999年10月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
中村光春厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
6月11日、デビュー戦は秋田大助騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中4週で迎えた3戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウヒスペシャルから半馬身差の2着に敗れた。
10月13日、中7週で迎えた5戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月19日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアズミノリンボーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノフォーモサをクビ差制して勝利を手に入れた。
11月10日、連闘で迎えた8戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトミクリスに4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
12月1日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田原真二騎手（7戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンノマサルからクビ差の2着に甘んじた。
12月9日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田原真二騎手（8戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストマミからハナ差の2着に甘んじた。
12月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田原真二騎手（9戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノゴールドから1馬身半差の2着に敗北した。
3歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた13戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローベストから3馬身差の2着に敗北した。
1月11日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は田原真二騎手（10戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のストックボーイに1馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
1月19日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（11戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月22日、中8週で迎えた16戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーリーフから1馬身半差の2着となった。
4月12日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームシュウホウからクビ差の2着に甘んじた。
4月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミボーイから半馬身差の2着に敗北した。
5月5日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた21戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（12戦4勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（13戦4勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（14戦4勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月26日、中9週で迎えた27戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた29戦目は、川辺政幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C6（益田ダート1350m 曇/重）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川辺政幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は川辺政幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川辺政幸騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。