ムーンナイトキッス（1994年生、母アリラコート）
1994.04.23
ムーンナイトキッス（1994年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時19歳）と交配したアリラコートが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は以頭 修一。戦績は、地方70戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は1996年の若駒賞。
経歴
デビュー前
吉川豊光厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1996年）
5月21日、デビュー戦は五十嵐剛紹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィズティーからクビ差の2着となった。
6月15日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウィズティーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月29日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアラブ3才牝馬賞（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクイントビモアに2馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
7月25日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の北海道三石賞（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクイントビモアに2馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
8月17日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクイントビモアに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月31日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のヤングマイラー賞（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手（6戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダイセンプウをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。
10月9日、中5週で迎えた8戦目は、2歳戦の若駒賞（三条ダート1700m 曇/不良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で五十嵐剛紹騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミセンプーに2馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
11月3日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦の東北アラブ3歳チャンピオン（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐剛紹騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタービュレンスから1馬身差の2着に敗北した。
11月28日、中3週で迎えた10戦目は、2歳戦の駿馬賞（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で五十嵐剛紹騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウィズティーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3歳（1997年）
4月5日、約4か月半の休養明けで迎えた11戦目は、3歳戦の新潟卯月賞（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で五十嵐剛紹騎手（10戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で五十嵐剛紹騎手（11戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノタカラからハナ差の2着に甘んじた。
5月25日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の新潟アラブ優駿（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で五十嵐剛紹騎手（12戦7勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の東北アラブダービー（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で五十嵐剛紹騎手（13戦7勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた15戦目は、中条特別（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で五十嵐剛紹騎手（14戦7勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた16戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、アラブ栄冠（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、五泉特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（15戦7勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた18戦目は、新津特別（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月29日、連闘で迎えた19戦目は、村杉特別（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（16戦7勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた20戦目は、加茂特別（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（17戦7勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた21戦目は、栃尾特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（18戦7勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた22戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、新潟平成カップ（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦のアラブ王冠（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（19戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた24戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、銀嶺賞（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1998年）
5月3日、約4か月の休み明けで迎えた25戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、おうし座特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーキッドグレイドから4馬身差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた26戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、おうし座特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた27戦目は、仙台七夕まつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた29戦目は、かに座特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルガイドから1馬身差の2着となった。
7月28日、中3週で迎えた30戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、しし座特別（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた31戦目は、以上山グランプリ 日本海記念（上山ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月1日、中1週で迎えた32戦目は、おとめ座特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は山中初騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中3週で迎えた33戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、かかしまつり賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は山中初騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーキッドグレイドから1馬身半差の2着となった。
10月27日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーキッドグレイドに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。
11月23日、中3週で迎えた36戦目は、奥の細道大賞典（上山ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（1999年）
4月13日、約4か月半の休み明けで迎えた37戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、おひつじ座特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月9日、中3週で迎えた38戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルターブレーブからクビ差の2着に甘んじた。
5月25日、中1週で迎えた39戦目は、仙台七夕まつり賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた40戦目は、ふたご座特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた42戦目は、かに座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤庄一郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月5日、中6週で迎えた43戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた44戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた45戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月17日、中1週で迎えた46戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた47戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた48戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた49戦目は、佐賀銀盃（佐賀ダート2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた50戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
6歳（2000年）
1月1日、中1週で迎えた51戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた52戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
3月20日、中9週で迎えた53戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた54戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
5月7日、中3週で迎えた55戦目は、九州アラブ王冠賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた56戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた57戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた58戦目は、若林利道騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
7月30日、中3週で迎えた59戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた60戦目は、不知火賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
10月1日、中6週で迎えた61戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた62戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は若林利道騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた63戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で若林利道騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
12月19日、中5週で迎えた64戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で若林利道騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
7歳（2001年）
1月2日、中1週で迎えた65戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で若林利道騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた66戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず11着に終わった。
4月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた67戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウンビックに3馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
6月2日、中8週で迎えた68戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中3週で迎えた69戦目は、野いちご特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた70戦目は、ひまわり特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。