ロートスメジャー（1997年生、母テイエスモード）

ロートスメジャー（1997年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のヘイセイパウエル（当時6歳）と交配したテイエスモードが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は飯岡博。戦績は、地方25戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳以上。

経歴

デビュー前

山本和之厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1999年）

12月28日、デビュー戦は新子雅司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2000年）

1月10日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月13日、中8週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は新子雅司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた5戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月13日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後はラヴリロマンスと並んで4着同着となった。

4月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニムラヒメからクビ差の2着となった。

5月9日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストワイスに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平松徳彦騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平松徳彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平松徳彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のケンテンリュウに5馬身の差をつけて優勝

8月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で平松徳彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストレイクに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

9月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で平松徳彦騎手（12戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノレッドをアタマ差制して勝利を手に入れた。

9月21日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で平松徳彦騎手（13戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のミキノキングダムをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

10月5日、中1週で迎えた19戦目は、田能特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で平松徳彦騎手（14戦5勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた20戦目は、南淡淡路人形特別（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で平松徳彦騎手（15戦5勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2001年）

9月4日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた21戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（16戦5勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（17戦5勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（18戦5勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。