ヒダカブリザード（1986年生、母ダイジヨウハヤテ）
1986.04.25
ヒダカブリザード（1986年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のプルコワパス（当時16歳）と交配したダイジヨウハヤテが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は稲葉 孝太郎。戦績は、地方92戦10勝2着21回。主な勝ち鞍は1991年の黒田庄ビーフ特別(A2)。
経歴
デビュー前
北村末廣厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
5月16日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカハヤジエツツから1馬身差の2着に敗北した。
5月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキシユウハヤトから半馬身差の2着となった。
8月4日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルウオーリアをハナ差制して初勝利を挙げた。
8月14日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレースロメオから2馬身半差の2着に敗北した。
8月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバラウエイに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
9月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイクタガワから3馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原孝明騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノロイヤルに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。
10月10日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のニツポンハム特別（岩見沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で原孝明騎手（8戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で原孝明騎手（9戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のポプラ特別（岩見沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で原孝明騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1989年）
4月27日、約6か月の休養明けで迎えた12戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の陽春特別（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、3歳戦の若葉特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた14戦目は、3歳戦の北海盃（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、3歳戦のにっかつ杯（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の帝冠賞（岩見沢ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月4日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカハヤストーリーから2馬身差の2着となった。
9月21日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のアラブ優駿（札幌(地)ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で国信満騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、中3週で迎えた20戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノグリンに半馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
11月5日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B4（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森繁騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森繁騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1990年）
1月17日、中3週で迎えた25戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、B4（園田ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクワトロをアタマ差制して5勝目をつかんだ。
2月8日、中2週で迎えた26戦目は、伊東真一騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B3 C1（園田ダート1630m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクワトロに1馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。
3月5日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上B2（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上A3 B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクスイクインからハナ差の2着に甘んじた。
4月11日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツクインペリアルから2馬身半差の2着となった。
5月4日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上B1（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は伊東真一騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月16日、中1週で迎えた31戦目は、三石こんぶ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
5月29日、中1週で迎えた32戦目は、やしろつつじ賞特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた33戦目は、アラ系4歳以上A3 B1（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は伊東真一騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上A4 B1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1991年）
1月4日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上A3 B1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨリードから2馬身半差の2着となった。
1月30日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリパナスリからクビ差の2着に甘んじた。
2月20日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノハルオから1馬身差の2着に敗北した。
3月6日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上A2（姫路ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は森繁騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテスカツドから3/4馬身差の2着となった。
3月27日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（姫路ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクスイクインから2馬身半差の2着に敗北した。
4月10日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月8日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は伊東真一騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた43戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、三石こんぶ特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクインインベータに2馬身半の差をつけて優勝
6月17日、中3週で迎えた44戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、黒田庄ビーフ特別（園田ダート1800m 曇/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキクスイクインに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月28日、中1週で迎えた45戦目は、サマーカップ（園田ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月17日、中6週で迎えた46戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた47戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレギヤルからアタマ差の2着となった。
9月17日、中1週で迎えた48戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、長月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた49戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた50戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノマリヤに3/4馬身の差をつけて9勝目をマークした。
10月28日、中1週で迎えた51戦目は、最上川賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた52戦目は、霜月特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた53戦目は、月山大賞典（上山ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で川崎勝良騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオグリングリンから約18馬身差の2着となった。
12月10日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般A（上山ダート1800m 小雪/重）に出走。鞍上は7戦連続で川崎勝良騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズセイカンから3馬身差の2着に敗北した。
6歳（1992年）
1月6日、中3週で迎えた55戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、新春特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた56戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、日刊スポ新聞社杯（足利ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月3日、中1週で迎えた57戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、渡良瀬特別（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月16日、中1週で迎えた58戦目は、寒梅特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた59戦目は、栃木放送杯（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた60戦目は、東スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた61戦目は、タンポポ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウシンスターから3/4馬身差の2着となった。
5月3日、中3週で迎えた62戦目は、若葉賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般A1 A2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた64戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた65戦目は、コチョウラン特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエルケンプウに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月4日、中1週で迎えた66戦目は、文月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた67戦目は、シャクヤク特別（足利ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターハシモトから5馬身差の2着に敗北した。
8月20日、中4週で迎えた68戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月26日、約4か月半の休み明けで迎えた69戦目は、アラ系一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1993年）
1月6日、中1週で迎えた70戦目は、寿特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた71戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、若竹特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた72戦目は、アラ系一般A2 B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた73戦目は、立春特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングランダムから1馬身差の2着となった。
3月2日、中0週で迎えた74戦目は、水仙特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエサシリンボーからクビ差の2着となった。
3月17日、中1週で迎えた75戦目は、さわらび特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた76戦目は、春蘭特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた77戦目は、れんげ草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月15日、中3週で迎えた78戦目は、つつじ特別（足利ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（16戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた79戦目は、薫風特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月19日、中2週で迎えた80戦目は、水無月特別（足利ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（17戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズローナから1馬身差の2着となった。
6月27日、連闘で迎えた81戦目は、胡蝶特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノタイムから8馬身差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた82戦目は、文月特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた83戦目は、名草川特別（足利ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（20戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた84戦目は、天の川特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（21戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた85戦目は、月見草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（22戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた86戦目は、コスモス特別（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中3週で迎えた87戦目は、姿川特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手（24戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた88戦目は、渡良瀬特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長島茂夫騎手（25戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中4週で迎えた89戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた90戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1994年）
1月2日、中2週で迎えた91戦目は、アラブ新春賞（中津ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月25日、約9か月の休養明けで迎えた92戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。