ノースイーグル（1987年生、母ヒダカホーライ）

North Eagle

1987.07.04

ノースイーグル（1987年7月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスルーズキングダム（当時5歳）と交配したヒダカホーライが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）安藤牧場。戦績は、地方23戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のサルビア特別。

経歴

デビュー前

齊藤速人厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1989年）

8月27日、デビュー戦は斉藤敏騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマグリーマーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月20日、中0週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイエーアンバーから4馬身差の2着に敗北した。

11月22日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦の平和賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の万両特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったソブリンスパートから3/4馬身差の2着に敗れた。

3歳（1990年）

1月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の新春千葉盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月28日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のゆずり葉特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシゲスキーからアタマ差の2着に甘んじた。

2月20日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の立春特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤敏騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のプランタン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤敏騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の若葉特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤敏騎手（9戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた11戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の山桜特別 2組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のチューリップ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のつばめ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月24日、中8週で迎えた14戦目は、3歳戦のカンナ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のサルビア特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のタカネオーシヤンに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月11日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた17戦目は、ウォーターサイド特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた18戦目は、神無月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（16戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウカイザンから2馬身半差の2着に敗北した。

10月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤敏騎手（17戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、トパーズ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤敏騎手（18戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤敏騎手（19戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた22戦目は、仲冬特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤敏騎手（20戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた23戦目は、シクラメン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤敏騎手（21戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。