ステップオールーク（1990年生、母ニユースターズ）
Step o'Luke
1990.05.06
ステップオールーク（1990年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリーガルステツプ（当時10歳）と交配したニユースターズが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は織笠 時男。戦績は、地方43戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年の江戸川区特別(C2一)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 43戦6勝 [6-5-3-29/43]
- 総賞金国内
- 1,452万円
- 生年月日
- 1990年5月6日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 冨田藤男浦和
- 馬主
- 小野忠
- 生産者
- 織笠 時男
- 抹消情報
- 地方：1998年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 7馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5*6*7×6*6*7*7 | 10.15% |
| 牡 | Nearco | 4*5×5*5 | 15.62% |
| 牡 | Big Game | 6×4 | 7.81% |
| 牡 | Hyperion | 5*6*6*7×7 | 7.81% |
| 牡 | Mahmoud | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Bahram | 7*7×5*6 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7*7×6*7 | 6.25% |
| 牡 | Blandford | 7×6*7*7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Chaucer | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Spearmint | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Swynford | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡M | Buchan | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Tetratema | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牝 | Mah Mahal | 6×7*7 | 3.12% |
| 牝 | Lady Juror | 6×7 | 2.34% |
| 牝 | Gondolette | 7×7 | 1.56% |
| 牝M | Uganda | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 21-a
レース成績
経歴
デビュー前
内野健二厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1992年）
12月11日、デビュー戦は大堀浩和騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1993年）
1月4日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラフクコに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月18日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウグレイスに4馬身の差をつけて久々の一戦をモノにした。
12月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1994年）
1月17日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月24日、連闘で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月14日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた10戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた11戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月17日、中4週で迎えた12戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコハクシルバーに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月5日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた15戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1995年）
1月17日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコハクシルバーからアタマ差の2着となった。
2月28日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフラワーサミットに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月24日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーアポロから1馬身半差の2着に敗北した。
4月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2六 C3一（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた21戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（15戦3勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた22戦目は、C2九 C3一（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（16戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトシラオキから3馬身差の2着となった。
5月12日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（17戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンセンテイオーからアタマ差の2着に甘んじた。
6月7日、中3週で迎えた24戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月13日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニイタカスターをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
7月4日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた27戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦1勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムテキサーパスから3馬身差の2着となった。
8月8日、中1週で迎えた28戦目は、立秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月26日、中2週で迎えた29戦目は、剣崎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた30戦目は、銀河特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた31戦目は、やぎ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（5戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた32戦目は、江戸川区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（6戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスキタインに4馬身の差をつけて優勝
10月24日、中1週で迎えた33戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（7戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月29日、中4週で迎えた34戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後はダイヤリンデンと並んで3着同着となった。
12月29日、中1週で迎えた36戦目は、風花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1996年）
1月24日、中3週で迎えた37戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた39戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、春鳥特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、約4か月の休み明けで迎えた40戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、おとめ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた41戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、マリーナ特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。