サバンナスター（1994年生、母ネオンスター）

経歴

デビュー前

安田寛厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

5月6日、デビュー戦は安田歩騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は412kg。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた3戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は安田歩騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカケノマオウをハナ差制して初白星を挙げた。

3歳（1997年）

1月5日、中7週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサザンツバサに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

3月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月21日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津徳幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた14戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で河津徳幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた15戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチエノスキーからクビ差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコハクパレードをアタマ差制して3勝目を手にした。

6月23日、連闘で迎えた18戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロハーネンからクビ差の2着に甘んじた。

8月14日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノフブキをクビ差制して勝利を手中に収めた。

8月23日、連闘で迎えた20戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のライデンヒリューに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月6日、中1週で迎えた21戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のアラブ優駿トライアル（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦のアラブ優駿（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた24戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1998年）

5月30日、約7か月の休養明けで迎えた25戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。

6月13日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた26戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で永尾正則騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた27戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で永尾正則騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた28戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月31日、中5週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池本徳子騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。