シナノフブキ（1993年生、母サニーネバー）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

6月19日、デビュー戦は中川竜馬騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は448kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイティギャルに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイティギャルに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

7月23日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノヒエンに2馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

8月20日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手（3戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドアルディから1馬身差の2着に敗れた。

3歳（1996年）

3月17日、約7か月の休み明けで迎えた5戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中川竜馬騎手（4戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月6日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川竜馬騎手（5戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中川竜馬騎手（6戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中川竜馬騎手（7戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中川竜馬騎手（8戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月8日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で中川竜馬騎手（9戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で中川竜馬騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロパラダイスから2馬身差の2着となった。

10月14日、中2週で迎えた12戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で中川竜馬騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンザンセンプーに1馬身の差をつけて4勝目をマークした。

11月11日、中3週で迎えた13戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシノギフトから4馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1997年）

5月12日、約5か月半の休養明けで迎えた15戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（13戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた16戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（14戦4勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手（15戦4勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた18戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川竜馬騎手（16戦4勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレラヴリーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月7日、中1週で迎えた19戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた20戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（17戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた21戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（18戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサバンナスターからクビ差の2着に甘んじた。

8月30日、中1週で迎えた22戦目は、ゆり特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（19戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手（20戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川竜馬騎手（21戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドボナンザから2馬身半差の2着となった。

11月8日、中2週で迎えた25戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（22戦5勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた27戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた28戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノガイデンから2馬身差の2着となった。

5歳（1998年）

1月19日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（23戦5勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた31戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（24戦5勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月29日、約5か月半の休み明けで迎えた34戦目は、ゆり特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（25戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（26戦5勝）。8頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手（27戦5勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

10月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた39戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月23日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた41戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で﨏畑雄一郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマカイキョウからアタマ差の2着に惜敗した。

6歳（1999年）

1月2日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で﨏畑雄一郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月10日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。