エリモサリュート（1990年生、母エリモスター）
Erimo Salute
1990.03.08
エリモサリュート（1990年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のレシテイシヨン（当時12歳）と交配したエリモスターが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）エクセルマネジメント。戦績は、中央平地13戦0勝、地方55戦3勝2着10回。主な勝ち鞍は1994年の一般C。
経歴
デビュー前
崎山博樹厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1992年）
12月13日、デビュー戦は藤田伸二騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は488kg。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
12月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（阪神芝1600m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
3歳（1993年）
1月23日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は藤田伸二騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず15着に終わった。
2月28日、中4週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田伸二騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。
3月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
8月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた6戦目は、4歳未勝利（函館芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた7戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館芝2000m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた9戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内山正博騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内山正博騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内山正博騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内山正博騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
4歳（1994年）
2月5日、中8週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた14戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノオーザに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月19日、連闘で迎えた16戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた17戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロヤマノボルからクビ差の2着に惜敗した。
3月13日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は奥下一月騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウシャープに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
3月20日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた20戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた21戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウシャープから1馬身差の2着となった。
6月25日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゲンルビーから3馬身差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた24戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月17日、連闘で迎えた28戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた32戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた33戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、中4週で迎えた34戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンゼンスミノフに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月10日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンビリーバブルから5馬身差の2着に敗北した。
12月19日、連闘で迎えた36戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファルコンキッドからハナ差の2着に甘んじた。
5歳（1995年）
1月14日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた38戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた40戦目は、小田部和磨騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた41戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中5週で迎えた42戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドセクレタリーからアタマ差の2着となった。
12月3日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェムスターから1馬身半差の2着となった。
6歳（1996年）
1月5日、連闘で迎えた47戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた48戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月21日、連闘で迎えた49戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月27日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部和磨騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部和磨騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月2日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月17日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスワールドから4馬身差の2着となった。
3月25日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小田部和磨騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小田部和磨騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた62戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムバトラーから3馬身差の2着となった。
6月8日、中2週で迎えた63戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小田部和磨騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月16日、連闘で迎えた64戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレザヴァテシオから半馬身差の2着に敗北した。
6月29日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた66戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部和磨騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月18日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた68戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。