シャンハイオー（1996年生、母マルゼンギニー）
Shanghai O
1996.03.13
シャンハイオー（1996年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシャンハイ（当時7歳）と交配したマルゼンギニーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は赤坂 光夫。戦績は、地方67戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は2001年の梅まつり特別(一般C1一)。
経歴
デビュー前
津久井巌厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1999年）
5月5日、デビュー戦は津久井誠騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は507kg。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウアロマから約12馬身差の2着となった。
5月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津久井誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津久井誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトノライデンからクビ差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた4戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームガルダンから5馬身差の2着に敗北した。
7月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は津久井誠騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津久井誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワディアーナに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月28日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津久井誠騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月30日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦の尾花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津久井誠騎手（6戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で津久井誠騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で津久井誠騎手（8戦1勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月1日、中0週で迎えた11戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の八手特別（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は津久井誠騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（2000年）
1月14日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で津久井誠騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津久井誠騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月15日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津久井誠騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
4月5日、中2週で迎えた16戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、勝ったノースハットにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
4月23日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイチクインに2馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
5月15日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイピアノに3/4馬身の差をつけて優勝
6月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中0週で迎えた20戦目は、星雲特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（4戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノポイントから2馬身差の2着に敗北した。
7月4日、中2週で迎えた21戦目は、夏霧特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカオライコーから2馬身半差の2着に敗北した。
7月24日、中2週で迎えた22戦目は、ホマルハウト特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（6戦2勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた23戦目は、夏山特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた24戦目は、清秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で今野忠成騎手（8戦2勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
9月18日、中1週で迎えた25戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、葛特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた26戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の菊水特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（9戦2勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
11月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。
11月14日、中0週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の晩秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦のトパーズ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（11戦2勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた31戦目は、師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（12戦2勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（2001年）
1月5日、中2週で迎えた32戦目は、紅梅賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（13戦2勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月11日、中4週で迎えた33戦目は、梅まつり特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（14戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールグラスに2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
3月7日、中2週で迎えた34戦目は、春風特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（15戦3勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
3月23日、中1週で迎えた35戦目は、爽春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた36戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた37戦目は、水晶特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた38戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（5戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた39戦目は、初夏特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の涼風特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（7戦0勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた41戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手（8戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた42戦目は、ペッパーツリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保秀男騎手（9戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた43戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、夏山特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた44戦目は、新秋特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた45戦目は、尾花特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた46戦目は、秋陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月11日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた47戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、’01フェイスフルサドル特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
10月22日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた48戦目は、三渓園特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中0週で迎えた49戦目は、リゲル賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（11戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた50戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた51戦目は、大船特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（13戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月31日、中4週で迎えた52戦目は、2001ラストラン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（14戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（2002年）
1月16日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3三（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた54戦目は、ハンデ戦の白雪特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手（16戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月15日、中5週で迎えた55戦目は、春山特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で久保秀男騎手（17戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中6週で迎えた56戦目は、八十八夜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保秀男騎手（18戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた57戦目は、緑樹特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保秀男騎手（19戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着を確保した。
6月6日、中1週で迎えた58戦目は、新樹特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で久保秀男騎手（20戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた59戦目は、長瀞特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
8月14日、中6週で迎えた60戦目は、ベイブリッジ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（21戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた61戦目は、重陽特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（22戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた62戦目は、ムーンライト特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた63戦目は、照葉特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（6戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた64戦目は、七里ヶ浜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。
12月25日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた65戦目は、ミレナリオ特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
7歳（2003年）
1月31日、中4週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた66戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（8戦0勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた67戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。