イットウセイ（2012年生、母タイグビジンソウ）
Ittosei
2012.05.14
イットウセイ（2012年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコンデュイット（当時7歳）と交配したタイグビジンソウが17歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ビッグレッドファーム。戦績は、地方47戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は2016年のエトワールカップ(C2 19)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 47戦4勝 [4-4-5-34/47]
- 総賞金国内
- 83万円
- 生年月日
- 2012年5月14日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 山田義人佐賀
- 馬主
- 木稲安則
- 生産者
- （有）ビッグレッドファーム
- 抹消情報
- 地方：2018年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Savage Beauty＝Little Sphinx | 7×6 | 2.34% |
| きM | Harina＝プリメロ | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Irish River | 4×3 | 18.75% |
| 牡 | Northern Dancer | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Never Bend | 6*6×5 | 6.25% |
| 牡 | ヴエンチア | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 6×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Native Dancer | 6*6*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Hail to Reason | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Hyperion | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Princequillo | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Djebel | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Donatello | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Charlottesville | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Lalun | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牝M | Neocracy | 5*7 | 3.9% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ミルリーフ系
- ファミリーナンバー
- 4-d
レース成績
経歴
デビュー前
山田義人厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（2014年）
11月9日、デビュー戦は竹吉徹騎手を鞍上に据えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。馬体重は477kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。
11月22日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったマツノテンカムテキに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
12月23日、中0週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。
3歳（2015年）
2月1日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
6月28日、約5か月の休み明けで迎えた6戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。
8月18日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた13戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C2 23（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹吉徹騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったコウユーユメノハナを半馬身捉え切れず2着となった。
10月25日、中1週で迎えた15戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹吉徹騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた16戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C2 26（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上C2 25（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
4歳（2016年）
1月3日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（16戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（17戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサマーヴィーナスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
1月23日、連闘で迎えた21戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 41（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（18戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（19戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上C2 39（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（21戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のキタノダイフクをハナ差振り切って待望の初勝利を挙げた。
3月20日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（22戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（23戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（24戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で竹吉徹騎手（25戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で竹吉徹騎手（26戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹吉徹騎手（27戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
6月5日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で竹吉徹騎手（28戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で竹吉徹騎手（29戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で竹吉徹騎手（30戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったカシノチサヒメに詰め切れず、1馬身差の2着となった。
7月16日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で竹吉徹騎手（31戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るダルドを強烈な末脚でハナ差だけ差し切って制した。
7月30日、中1週で迎えた36戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサザンソレイユを驚異的な末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
8月18日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（32戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（33戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
9月17日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（34戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた40戦目は、エトワールカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るカシノポップを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って4勝目を収める
10月16日、中2週で迎えた41戦目は、3歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた42戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（35戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた45戦目は、3歳以上C2 44（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（36戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。
12月13日、中0週で迎えた46戦目は、3歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（37戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C2 42（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（38戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。