マルセンガバナー（1988年生、母センシユードーエル）
1988.04.09
マルセンガバナー（1988年4月9日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時14歳）と交配したセンシユードーエルが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は一栄牧場。戦績は、地方69戦27勝2着10回。主な勝ち鞍は1994年の園田金盃。
経歴
デビュー前
溝橋弘厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1991年）
2月27日、デビュー戦は屋敷和彦騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は509kg。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のメグミダイドウに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月21日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で屋敷和彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で屋敷和彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンキンセイに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月1日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で屋敷和彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワセンプーから2馬身半差の2着となった。
5月21日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で屋敷和彦騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中0週で迎えた8戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G3（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上F6 F7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスイセイフアストに8馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
7月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドタクマに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワタカラに1馬身の差をつけて優勝
8月13日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で屋敷和彦騎手（10戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中0週で迎えた14戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で屋敷和彦騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた15戦目は、ロマンの里北淡特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で屋敷和彦騎手（12戦5勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアシヤマスターをアタマ差制して6勝目をつかんだ。
10月1日、中1週で迎えた17戦目は、サンライズ淡路特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（13戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中4週で迎えた18戦目は、メイプルタウン特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（14戦5勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B4（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手（15戦5勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1992年）
3月19日、約4か月の休養明けで迎えた20戦目は、アラ系5歳以上C6 D1（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で屋敷和彦騎手（16戦5勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で屋敷和彦騎手（17戦5勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C2（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で屋敷和彦騎手（18戦5勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターエムから5馬身差の2着となった。
4月29日、中1週で迎えた23戦目は、きんせんか特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で屋敷和彦騎手（19戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハツタリュウオーに半馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
5月14日、中1週で迎えた24戦目は、今田町サギソウ特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で屋敷和彦騎手（20戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた25戦目は、和田山町ジュピターホール記念特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で屋敷和彦騎手（21戦6勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で屋敷和彦騎手（22戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた27戦目は、いちじまワイン特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で屋敷和彦騎手（23戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた28戦目は、山崎さつき特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で屋敷和彦騎手（24戦6勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた29戦目は、いぼがわサルビア特別（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた30戦目は、短距離特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中0週で迎えた31戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦正勝騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（25戦6勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上A4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月1日、中1週で迎えた35戦目は、コスモス特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオウシデンに7馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。
10月13日、中1週で迎えた36戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（園田ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のイイダイドウに約14馬身の大差をつけて9勝目をゲットした。
11月11日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上A2（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサエンペラーからクビ差の2着に甘んじた。
11月20日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、アラ系4歳以上A2（姫路ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアカラダンディに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
12月16日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた39戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（26戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサエンペラーから8馬身差の2着に敗北した。
12月25日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた40戦目は、ウインターカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノヒリュウから1馬身半差の2着となった。
5歳（1993年）
1月4日、中0週で迎えた41戦目は、ふくじゅそう特別（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサエンペラーに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
1月27日、中2週で迎えた42戦目は、近松のまち尼崎特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトランガーに約12馬身の大差をつけて制した。
2月19日、中2週で迎えた43戦目は、サンスポ賞（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中3週で迎えた44戦目は、播磨賞（姫路ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（2戦2勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノヒリュウに3/4馬身の差をつけて制した。
4月13日、中3週で迎えた45戦目は、スプリングカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（14戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた46戦目は、兵庫大賞典（園田ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（3戦3勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月2日、中3週で迎えた47戦目は、日刊スポ賞（園田ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリストーンに4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
6月23日、中2週で迎えた48戦目は、サマーカップ（園田ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（5戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカサクィーンに2馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす
7月16日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（15戦4勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月13日、中3週で迎えた50戦目は、摂津盃（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（6戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノヒリュウから1馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中3週で迎えた51戦目は、大スポ賞（園田ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（7戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカサクィーンからクビ差の2着に甘んじた。
10月13日、中4週で迎えた52戦目は、城北特別（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のユウターノボルに3馬身の差をつけて優勝
10月28日、中1週で迎えた53戦目は、関宮町氷ノ山国際スキー特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（9戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツオーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月19日、中2週で迎えた54戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（10戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウターノボルからハナ差の2着に甘んじた。
12月15日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた55戦目は、園田金盃（園田ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中道夫騎手（11戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカサクィーンから3/4馬身差の2着に敗北した。
6歳（1994年）
1月3日、中2週で迎えた56戦目は、新春賞（園田ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中道夫騎手（12戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシリウスファーストをアタマ差制して勝利数を18に伸ばす
1月28日、中3週で迎えた57戦目は、スポニチ新聞社賞（園田ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中道夫騎手（13戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドホーマーをアタマ差制して勝利数を19に伸ばす
2月23日、中3週で迎えた58戦目は、サンスポ賞（園田ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中道夫騎手（14戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロセブンに半馬身の差をつけて優勝
3月16日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた59戦目は、播磨賞（姫路ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で田中道夫騎手（15戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカサクィーンに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月12日、中3週で迎えた60戦目は、スプリングカップ（園田ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田中道夫騎手（16戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた61戦目は、兵庫大賞典（園田ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中道夫騎手（17戦11勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカサクィーンに2馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
6月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、日刊スポ賞（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田中道夫騎手（18戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカサクィーンに2馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
7月14日、中5週で迎えた63戦目は、闘龍灘特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田中道夫騎手（19戦13勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、中3週で迎えた64戦目は、摂津盃（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田中道夫騎手（20戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノヒリュウから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中3週で迎えた65戦目は、大スポ賞（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で田中道夫騎手（21戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた66戦目は、オータムカップ（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で田中道夫騎手（22戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイテイセンに2馬身の差をつけて勝利数を24に伸ばす
10月27日、中3週で迎えた67戦目は、サンライズ淡路特別（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で田中道夫騎手（23戦14勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリストーンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月18日、中2週で迎えた68戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で田中道夫騎手（24戦15勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドランナーに2馬身の差をつけて制した。
12月14日、中3週で迎えた69戦目は、園田金盃（園田ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で田中道夫騎手（25戦16勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカサクィーンに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。