カイソクホマレ（1995年生、母ミストウザイ）
1995.03.16
カイソクホマレ（1995年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホマレブルシヨワ（当時11歳）と交配したミストウザイが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は真歌伊藤牧場。戦績は、地方110戦14勝2着8回。主な勝ち鞍は2000年の高千穂特別(アラ系一般B2)。
経歴
デビュー前
柳江仁厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1997年）
11月6日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、アラ系一般（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた2戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトユキから1馬身半差の2着となった。
12月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマーオブラブから1馬身半差の2着に敗北した。
12月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノヤマノオーからクビ差の2着に甘んじた。
3歳（1998年）
1月27日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラストロカエースから2馬身差の2着に敗北した。
2月23日、中1週で迎えた7戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンジェイスターに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月5日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
6月5日、中5週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったクラストロカエースにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
8月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。
10月4日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高木健騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川原正一騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。
12月15日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のオグリカザンをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。
4歳（1999年）
1月12日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったホームランオーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
2月28日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のイシノリンボーに1馬身半の差をつけて制した。
4月5日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のセブンラッドに4馬身の差をつけて4勝目をマークした。
5月20日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川原正一騎手（17戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で川原正一騎手（18戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るタッカーリュウオーを強烈な末脚でクビ差だけ差し切って5勝目をつかんだ。
7月18日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で川原正一騎手（19戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入り込んだ。
7月29日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で川原正一騎手（20戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のレッドオスカルに2馬身半の差をつけて制した。
8月12日、中1週で迎えた33戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で川原正一騎手（21戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた34戦目は、数河特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で川原正一騎手（22戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で川原正一騎手（23戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、カイキョウアンサーに交わされて3馬身差の2着となった。
9月28日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で川原正一騎手（24戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で末脚を持続させて先頭を奪い、最後は2着のミナミフラワーに1馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。
10月17日、中2週で迎えた37戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で川原正一騎手（25戦7勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。
11月11日、中3週で迎えた38戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で川原正一騎手（26戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた39戦目は、古太尽特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた40戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、流葉特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた41戦目は、岐阜新聞杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（27戦7勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。
5歳（2000年）
1月11日、中1週で迎えた42戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（28戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた43戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（29戦7勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のダイセンアムールに6馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。
2月10日、中1週で迎えた44戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（30戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り続けて、最後は2着のタカノギャロップに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月24日、中1週で迎えた45戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（31戦9勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた46戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた47戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（32戦9勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。
4月28日、中2週で迎えた48戦目は、ハンデ戦でオープンの花吹雪争覇（P）（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。
5月19日、中2週で迎えた49戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（33戦9勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた50戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた51戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた52戦目は、かに座特別（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた53戦目は、しし座特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中9週で迎えた56戦目は、中川浩行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川浩行騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中川浩行騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中川浩行騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（2001年）
1月15日、中1週で迎えた60戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた61戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた62戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた63戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーポジションから1馬身差の2着となった。
4月1日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、約3か月の休み明けで迎えた65戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月5日、中4週で迎えた66戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた67戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブリリアンをアタマ差制して久々に勝ち星を挙げた。
9月10日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた69戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月11日、中3週で迎えた70戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスルティールに3/4馬身の差をつけて制した。
12月2日、中2週で迎えた71戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月24日、中2週で迎えた72戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた73戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた74戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた77戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中3週で迎えた78戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた79戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた80戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた81戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアマゴトウザイをアタマ差制して勝利数を12に伸ばす
6月30日、中2週で迎えた82戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた83戦目は、アラ系一般C D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた84戦目は、アラ系一般D（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた85戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月15日、中3週で迎えた87戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた88戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた89戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた90戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8歳（2003年）
1月3日、中1週で迎えた92戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月19日、中1週で迎えた93戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた94戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月22日、中1週で迎えた95戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月2日、連闘で迎えた96戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスランドタイムに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
3月16日、中1週で迎えた97戦目は、走れ走れ!ゆみちゃん特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた98戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた99戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた100戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、つつじ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた101戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた102戦目は、すずらん特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた103戦目は、グラジオラス特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーランセルに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月5日、中1週で迎えた104戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月27日、中2週で迎えた105戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、重光お誕生日おめでとう特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた106戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた107戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた108戦目は、真衣・美香騎手学校祝入学特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた109戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた110戦目は、りんどう特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。