ユーホーシルバー（1989年生、母タカノエンド）
1989.06.20
ユーホーシルバー（1989年6月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のタイセイシルバー（当時14歳）と交配したタカノエンドが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は川俣 静剛。戦績は、地方51戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
吉永晃厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1991年）
8月5日、デビュー戦は橋本幸次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。馬体重は414kg。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた2戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/不良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた4戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリブレイブから1馬身半差の2着となった。
11月25日、中1週で迎えた7戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1992年）
1月3日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は牧義成騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧義成騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシカムロに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月19日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中隆仁騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中隆仁騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のバンガードレンレンをハナ差制して制した。
10月13日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中隆仁騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノギヤルからアタマ差の2着に惜敗した。
10月19日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中隆仁騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中隆仁騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田中隆仁騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で田中隆仁騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田中隆仁騎手（14戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で田中隆仁騎手（15戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で田中隆仁騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノシミズに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
4歳（1993年）
1月4日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で田中隆仁騎手（17戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で田中隆仁騎手（18戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月9日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で田中隆仁騎手（19戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月14日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で田中隆仁騎手（20戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で田中隆仁騎手（21戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で田中隆仁騎手（22戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクシエイカンから半馬身差の2着となった。
3月29日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で田中隆仁騎手（23戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワノーザンをクビ差制して4勝目を手中に収めた。
4月6日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で田中隆仁騎手（24戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のチクシエイカンをハナ差制して勝利を手中に収めた。
4月20日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で田中隆仁騎手（25戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で田中隆仁騎手（26戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で田中隆仁騎手（27戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月6日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で田中隆仁騎手（28戦5勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は30戦連続で田中隆仁騎手（29戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた44戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた45戦目は、C1（佐賀ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた46戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた47戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた49戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズ・グランプリ第3戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた51戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。