ヤマニンバニティー（1998年生、母ヤマニンクラシック）

経歴

デビュー前

鳥飼春弥厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2001年）

4月29日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。馬体重は474kg。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイエローキングから1馬身差の2着に敗北した。

6月18日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノユタカから1馬身差の2着に敗北した。

7月6日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウアスカから9馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズダイバーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

10月24日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡村裕基騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で岡村裕基騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイエローキングから2馬身差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡村裕基騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岡村裕基騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2002年）

1月31日、中4週で迎えた13戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で岡村裕基騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビットリュウキから3馬身差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた14戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキユメシバイに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

4月29日、中6週で迎えた16戦目は、すみれ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（14戦2勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1八九（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（15戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（16戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

7月8日、中4週で迎えた19戦目は、明星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったスマイルフェイスに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月26日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（18戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のシンプウオペラをアタマ差振り切って3勝目を掴み取った。

8月16日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（19戦3勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、非常に遅いペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

9月10日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

10月7日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岡村裕基騎手（21戦3勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡村裕基騎手（22戦3勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡村裕基騎手（23戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

12月25日、中5週で迎えた26戦目は、一般C1三（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で岡村裕基騎手（24戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5歳（2003年）

3月27日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、一般C2一二（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で岡村裕基騎手（25戦3勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた28戦目は、ポートサイド特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡村裕基騎手（26戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5月20日、中4週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の一般C1六 C2一（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で岡村裕基騎手（27戦3勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したメイハイスーキーにクビ差届かず2着となった。

6月12日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で岡村裕基騎手（28戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6歳（2004年）

3月31日、約10か月の休養明けで迎えた31戦目は、一般C2七八（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で岡村裕基騎手（29戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で岡村裕基騎手（30戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で岡村裕基騎手（31戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2四五（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で岡村裕基騎手（32戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の一般C2六 C3一（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で岡村裕基騎手（33戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた36戦目は、渚特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で岡村裕基騎手（34戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったロメロスペシャルに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

8月13日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2七八（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で岡村裕基騎手（35戦3勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、ケイアイアーチにハナ差交わされて2着となった。

9月5日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、一般C2三四（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で岡村裕基騎手（36戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

10月7日、中4週で迎えた39戦目は、一般C2四（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で岡村裕基騎手（37戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた40戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい7着に敗れた。

11月23日、中4週で迎えた41戦目は、一般C2三四（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（38戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

12月20日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（39戦3勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

7歳（2005年）

1月27日、中4週で迎えた43戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（40戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

2月25日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（41戦3勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。