ロベリアナキリ（1994年生、母ミストレス）

経歴

デビュー前

田邉睦雄厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1996年）

12月18日、デビュー戦は戸高淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカサンキューから約14馬身差の2着に敗北した。

12月28日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタイセライデンから4馬身差の2着となった。

3歳（1997年）

1月13日、中1週で迎えた3戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエールタイタンに約16馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

6月5日、約5か月の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1998年）

1月16日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた5戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワライデンに5馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。

1月25日、連闘で迎えた6戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジャックフローラに5馬身の差をつけて優勝

2月22日、中3週で迎えた7戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンアトムに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月16日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヤマブルボンに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月5日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るコオテンスーパーを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って怒涛の5連勝を決めた。

4月23日、中2週で迎えた10戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、牡丹特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

7月28日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のハマミサルビヤに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（6戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のポールドアンカーに2馬身半の差をつけて優勝

9月14日、中4週で迎えた13戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（7戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のヨドノショウリに1馬身半の差をつけて優勝

10月1日、中1週で迎えた14戦目は、三番叟特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（8戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

10月26日、中3週で迎えた15戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（9戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中6週で迎えた16戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（10戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

5歳（1999年）

4月30日、約4か月半の休み明けで迎えた17戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（11戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のクラライデンオーに2馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。

5月16日、中1週で迎えた18戦目は、屋形舟特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤光彰騎手（12戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、勝ったメールハンターにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

6月3日、中2週で迎えた19戦目は、長良川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤光彰騎手（13戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったスズキドリームに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月13日、中5週で迎えた20戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で安藤光彰騎手（14戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

8月11日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で安藤光彰騎手（15戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

6歳（2000年）

1月4日、約5か月の休養明けで迎えた22戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般A6（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた23戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月13日、中3週で迎えた24戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、水仙特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた25戦目は、雪割草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた26戦目は、レンギョウ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた27戦目は、デイジー特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた28戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた29戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた30戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた31戦目は、ライラック特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた32戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月4日、中6週で迎えた35戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた37戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。