ルミナールロッサ（1990年生、母ホンマルエース）
Luminaire Rossa
1990.05.19
ルミナールロッサ（1990年5月19日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプライマリーⅡ（当時7歳）と交配したホンマルエースが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）荒谷牧場。戦績は、地方22戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年のオリオン座特別(C2一)。
経歴
デビュー前
飯野貞次厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1992年）
12月31日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1993年）
2月5日、中4週で迎えた2戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のピーチトレーシーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月26日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月31日、中4週で迎えた4戦目は、3歳戦のもくれん特別（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月9日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノビックオーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月6日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の若草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（2戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1994年）
1月14日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイルベストマンから半馬身差の2着に敗北した。
2月3日、中2週で迎えた8戦目は、節分特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（3戦2勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた10戦目は、爽春特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた11戦目は、オリオン座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクギャラリーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月27日、中2週で迎えた12戦目は、かに座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（4戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた13戦目は、新緑特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（5戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた14戦目は、こうま座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（6戦1勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた15戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（7戦1勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月11日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月11日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモーニングカイザーからクビ差の2着に甘んじた。
5歳（1995年）
10月30日、約15か月の休養明けで迎えた18戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、紅葉特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月4日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、寒月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1996年）
1月1日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中4週で迎えた21戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月8日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。