フジノヤマタケ（1997年生、母ユキノヤマタケ）

経歴

デビュー前

宗形健次厩舎（上山）へ入厩。

3歳（2000年）

11月20日、デビュー戦は鈴木勝騎手を鞍上に据えて、4歳C2（上山ダート1250m 雨/重）に出走。馬体重は500kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシカツブルームをハナ差制して初勝利を挙げた。

4歳（2001年）

6月23日、約7か月の休養明けで迎えた2戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた3戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた4戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月20日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキエスペランサから4馬身差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクリールエンペラーに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

9月16日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイマークからアタマ差の2着に甘んじた。

10月14日、中3週で迎えた8戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた9戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったガッドクリエイトから半馬身差の2着に敗北した。

11月10日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴチトセオーからハナ差の2着に甘んじた。

12月12日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビヨンドナンバーから2馬身差の2着となった。

12月18日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビヨンドナンバーから5馬身差の2着となった。

5歳（2002年）

1月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイティマークに1馬身の差をつけて3勝目を収める

1月8日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオーバージョイに6馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

1月16日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノシリウスに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

1月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオモイヲコメテに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月23日、中3週で迎えた18戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

3月4日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユーマノパンチに交わされて6馬身差の2着に敗北した。

3月23日、中2週で迎えた20戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエイユーアミーゴを3/4馬身振り切って7勝目を収める

4月6日、中1週で迎えた21戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴールドカイウンを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

8月24日、約4か月半の休養明けで迎えた22戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シュンエイハートに交わされて4馬身差の2着となった。

9月15日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

9月28日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって6着に敗れた。

11月2日、中4週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた25戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キープアットライフに交わされて2馬身半差の2着となった。

11月24日、中2週で迎えた26戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

6歳（2003年）

1月2日、中3週で迎えた28戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた29戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた31戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた32戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた34戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は力尽きて7着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた36戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

11月26日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた37戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月16日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた38戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（2004年）

1月1日、中1週で迎えた39戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。