ダイメイマーク（1997年生、母スガキミコ）

Daimei Mark

1997.05.05

ダイメイマーク（1997年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマークオブディスティンクション（当時11歳）と交配したスガキミコが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は重田 利明。戦績は、地方25戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2001年の一般C2。

経歴

デビュー前

1歳のとき、重田利明から「岩川市場サラブレッド2歳」に上場され、宮本考一によって106.05万円で落札された。

副島義弘厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1999年）

8月22日、デビュー戦は後藤孝鎮騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（2001年）

1月16日、約17か月の休み明けで馬体重を前走から42kg増やして迎えた2戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた3戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた5戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクシダイオスキーから6馬身差の2着となった。

3月12日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクシダイオスキーからハナ差の2着に惜敗した。

4月22日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマルハヤテから4馬身差の2着に敗北した。

4月30日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた12戦目は、矢野猛騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた13戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた17戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月16日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（12戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（14戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノヤスシに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月19日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた24戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノヤマタケをアタマ差制して2勝目を手に入れた。