モガミチヤン（1985年生、母ニッソウビート）

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1988年）

7月28日、デビュー戦は小林伸義騎手を鞍上に据えて、一般D（帯広ダート1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は508kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた2戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフオージユに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月8日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林伸義騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林伸義騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアサシネーターをハナ差制して2勝目をゲットした。

10月3日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林伸義騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中0週で迎えた7戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアビリティインターに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月20日、連闘で迎えた8戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林伸義騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた9戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1989年）

4月26日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオークランドラブに3馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。

11月18日、約7か月の休養明けで馬体重を前走からさらに22kg増やして迎えた11戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラスベガスワコーからクビ差の2着に甘んじた。

5歳（1990年）

1月2日、中3週で迎えた13戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドビユーテイから半馬身差の2着に敗北した。

1月15日、中1週で迎えた14戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフアルコメントに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月5日、中2週で迎えた15戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラスベガスワコーに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月17日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた17戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトミショウタローをハナ差制して1着ゴールを果たした。

3月25日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉原正和騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後はムサシデイクと並んで7着同着となった。

5月6日、中5週で迎えた19戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた20戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリードーターからアタマ差の2着に惜敗した。

6月16日、中3週で迎えた21戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた22戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、約4か月半の休養明けで迎えた23戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロルキッドから2馬身半差の2着に敗北した。

6歳（1991年）

2月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた24戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた25戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイハツピーをアタマ差制して8勝目を収める

3月3日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島元徳騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークボーイからハナ差の2着に甘んじた。

4月21日、中6週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた27戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。