フアルコメント（1985年生、母ボールドメント）
Falco Ment
1985.04.27
フアルコメント（1985年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフアルコン（当時21歳）と交配したボールドメントが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は大須賀牧場。戦績は、地方48戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
長尾潔厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1987年）
10月20日、デビュー戦は高橋三郎騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイフクリードから6馬身差の2着に敗北した。
11月26日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージモナークから5馬身差の2着となった。
12月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1988年）
1月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋三郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月28日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で高橋三郎騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月12日、中5週で迎えた9戦目は、高橋博騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋博騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた11戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のツネキヨエースをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
6月2日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のおりひめ星特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は高橋博騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋博騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月10日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の夕顔特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋博騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋博騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋博騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月30日、中7週で迎えた18戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた19戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1989年）
4月18日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた20戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般D1イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた23戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた24戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた26戦目は、一般D1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコウライマキに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた30戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は高木正喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、連闘で迎えた34戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は野元栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 雪/重）に出走。鞍上は高木正喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1990年）
1月15日、中4週で迎えた36戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミチヤンから3馬身差の2着となった。
2月5日、中2週で迎えた37戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヤマイーグルから半馬身差の2着に敗北した。
2月19日、中1週で迎えた38戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた39戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上川薫騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミソーダから7馬身差の2着に敗北した。
3月11日、連闘で迎えた40戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた41戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月19日、中2週で迎えた43戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は上川薫騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた44戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた45戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は上川薫騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヤマイーグルをクビ差制して1着ゴールを果たした。
7月2日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた47戦目は、ルビー特設（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上川薫騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。