カネトシハートフル（2012年生、母ピエネヴェーレ）

カネトシハートフル（2012年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋心のこもった」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキンシャサノキセキ（当時9歳）と交配したピエネヴェーレが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は高昭牧場。主な勝ち鞍は2018年の白鳥座特別(一般B1)。

経歴

デビュー前

高橋亮厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2015年）

3月7日、デビュー戦は藤懸貴志騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は400kg。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

6月7日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての10番人気で大外16番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり14着に終わった。

7月26日、中6週で迎えた3戦目は、義英真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。

9月9日、中5週で迎えた4戦目は、3歳戦の神鍋山特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は太宰啓介騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤懸貴志騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた6戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のリリパラディスをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

11月18日、中1週で迎えた8戦目は、アケボノソウ特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた9戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったインソムニアに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

12月9日、連闘で迎えた10戦目は、金シャチけいば応援記念（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた11戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に終わった。

4歳（2016年）

1月2日、中1週で迎えた12戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では最後まで息が続かず5着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた13戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったワンダーヘルトに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

2月2日、中1週で迎えた14戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小山信行騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

2月29日、中1週で迎えた16戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般C26（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた17戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るジャイアントレーヌを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。

4月7日、中0週で迎えた19戦目は、あけび特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた21戦目は、真輝・奈緒美結婚おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったレッドラミアに詰め切れず、約12馬身差の2着に敗北した。

5月25日、連闘で迎えた23戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた24戦目は、松田勝幸定年退職記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（14戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（16戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた27戦目は、博才会御一行様来場記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（17戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、イカスゼクリチャンに半馬身交わされて2着に敗北した。

8月17日、中3週で迎えた28戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた30戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、逃げるイーハトーボに半馬身届かず2着となった。

10月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（22戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた33戦目は、田中聡さんお誕生日おめでとう（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（23戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（24戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスリーアンゼラに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた35戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（25戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた37戦目は、金シャチけいば今年もあと1日（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（26戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のバルデラマに6馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

5歳（2017年）

1月3日、中1週で迎えた38戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

1月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、抜け出したデルマサダヤッコを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

2月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、アンカーマンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

3月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したヒルプリンセスにアタマ差届かず2着に惜敗した。

3月31日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた45戦目は、もみじ号25歳バースデー記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた46戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったジェイエルマリーンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るモモヒメを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて優勝

5月26日、連闘で迎えた49戦目は、牛の滝特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では閃光の如き末脚を披露したが、3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のワイズセレクションに2馬身半の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

6月20日、中1週で迎えた51戦目は、風鈴特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のアカギオロシに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田祥雄騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のウインステージに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

7月25日、連闘で迎えた54戦目は、牝馬限定戦のかんむり座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田祥雄騎手（15戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、テイエムタービンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

8月21日、中3週で迎えた55戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田祥雄騎手（16戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るメイショウウララカを圧倒的な末脚でクビ差だけ差し切って8勝目をゲットした。

9月5日、中1週で迎えた56戦目は、うみへび座特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田祥雄騎手（17戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた57戦目は、十六夜特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山田祥雄騎手（18戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた58戦目は、天秤座特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山田祥雄騎手（19戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったマスターリデルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月24日、中2週で迎えた59戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で山田祥雄騎手（20戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた60戦目は、ジャックオーランタン賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山田祥雄騎手（21戦5勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた61戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で山田祥雄騎手（22戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で山田祥雄騎手（23戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた63戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で山田祥雄騎手（24戦5勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた64戦目は、たまつげ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

6歳（2018年）

1月2日、中1週で迎えた65戦目は、尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（25戦5勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた66戦目は、孔雀座特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（26戦5勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた67戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（27戦5勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月13日、中1週で迎えた68戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（28戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月26日、中1週で迎えた69戦目は、知っとこ食べとこ知多半島カップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（29戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた70戦目は、3月21日サンクスホースデイズ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（30戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

3月23日、中0週で迎えた71戦目は、熱い感動を中京で!高松宮記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（31戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた72戦目は、おひつじ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田祥雄騎手（32戦5勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では非凡な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

4月17日、連闘で迎えた73戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、おうし座特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく10着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた74戦目は、余花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

5月15日、中1週で迎えた75戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた76戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（33戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた77戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた78戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（34戦5勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた79戦目は、白鳥座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（35戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のファイヤーローズを3/4馬身振り切って優勝

7月18日、中1週で迎えた80戦目は、大銀杏賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（36戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた81戦目は、アガパンサス特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（37戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた82戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（38戦6勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したトーホウシルエットを差し切れず、1馬身差の2着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた83戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（39戦6勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた84戦目は、頑張ろう!北海道（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（40戦6勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた85戦目は、いわし雲賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田祥雄騎手（41戦6勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた86戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田祥雄騎手（42戦6勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた87戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた88戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（43戦6勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のアネッロドーロをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。

12月21日、中2週で迎えた89戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（44戦7勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

7歳（2019年）

1月2日、中1週で迎えた90戦目は、スイセン特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（45戦7勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた91戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（46戦7勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた92戦目は、名古屋チャレンジカップミネルヴァ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（47戦7勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた93戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（48戦7勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた94戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（49戦7勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた95戦目は、ムスカリー特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山田祥雄騎手（50戦7勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月27日、中1週で迎えた96戦目は、コノハズク賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田祥雄騎手（51戦7勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた97戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山田祥雄騎手（52戦7勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた98戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で山田祥雄騎手（53戦7勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた99戦目は、サワラ賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山田祥雄騎手（54戦7勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた100戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で山田祥雄騎手（55戦7勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた101戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で山田祥雄騎手（56戦7勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた102戦目は、ケージーキンカメ賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で山田祥雄騎手（57戦7勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた103戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山田祥雄騎手（58戦7勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた104戦目は、蛍火特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で山田祥雄騎手（59戦7勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた105戦目は、文月特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

8月2日、中0週で迎えた106戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（60戦7勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた107戦目は、葉月特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（61戦7勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた108戦目は、長月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（62戦7勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた109戦目は、十六夜特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（63戦7勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた110戦目は、ひつじ雲賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（64戦7勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた111戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（65戦7勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた112戦目は、四季桜賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた113戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた114戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

8歳（2020年）

1月4日、中2週で迎えた115戦目は、七福神賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（66戦7勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた116戦目は、節分特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。