サージェナイト（1999年生、母フジノトップロマン）

サージェナイト（1999年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコマンダーインチーフ（当時9歳）と交配したフジノトップロマンが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川上悦夫。戦績は、中央平地37戦3勝、地方17戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は2003年の田舎館特別(500万下)。

経歴

デビュー前

小桧山悟厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2002年）

2月2日、デビュー戦は今野忠成騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では電光石火の末脚を披露し、3着に入った。

2月17日、中1週で迎えた2戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（東京ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた3戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のエアーメールをクビ差振り切って未勝利戦を制した。

3月24日、中1週で迎えた4戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。

6月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、3歳500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は嘉藤貴行騎手（1戦1勝）。18頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

6月20日、中1週で迎えた6戦目は、マルチフェア特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嘉藤貴行騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったロイヤルサンデーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

7月21日、中3週で迎えた7戦目は、菊池憲太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟ダート1200m 曇/不良）に出走。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた8戦目は、オーガストスター賞（川崎ダート1600m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は嘉藤貴行騎手（3戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた9戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ファビュラスサドル特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

11月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の会津特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

12月7日、中1週で迎えた11戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の恵那特別（中京芝1200m 小雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では瞬発力に優れた末脚を披露し、4着に入った。

4歳（2003年）

1月6日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、強烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のニシノマキシマムに1馬身半の差をつけて制した。

1月26日、中2週で迎えた13戦目は、五十嵐雄祐騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に敗れた。

6月29日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた14戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の田舎館特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のゲンパチミラクルを3/4馬身振り切って休養明け初戦をモノにした。

7月20日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた15戦目は、北村浩平騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の潮騒特別（函館芝1200m 曇/良）に出走。15頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

5歳（2004年）

1月24日、約6か月半の休み明けで迎えた16戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上1600万下のジャニュアリーステークス（中山ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた17戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下のテレビ山梨杯（東京芝1400m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

10月11日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の山中湖特別（東京芝1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は嘉藤貴行騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた19戦目は、3歳以上1000万下のフルーツラインカップ（福島芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嘉藤貴行騎手（5戦1勝）。15頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上1000万下の五色沼特別（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で嘉藤貴行騎手（6戦1勝）。15頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上1000万下のセレブレイション賞（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（1戦1勝）。18頭立ての18番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上1000万下の初霜特別（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（2戦1勝）。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、5着に入り込んだ。

12月25日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上1000万下のノエル賞（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田豊騎手（3戦1勝）。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

6歳（2005年）

1月8日、中1週で迎えた24戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下の伏見特別（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず12着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた25戦目は、柴原央明騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上1000万下の木津川特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた26戦目は、4歳以上1000万下の房総特別（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は嘉藤貴行騎手（7戦1勝）。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月2日、約4か月の休み明けで迎えた27戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下の函館日刊スポーツ杯（函館芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、5着に入り込んだ。

7月16日、中1週で迎えた28戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の道新スポーツ杯（函館芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず15着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上1000万下のUHB杯（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上1000万下の摩周湖特別（札幌芝1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた31戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下のポプラ特別（札幌芝1500m 雨/重）に出走。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、5着を確保した。

7歳（2006年）

4月9日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上1000万下の勝浦特別（中山芝1200m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

11月11日、約7か月の休み明けで迎えた33戦目は、3歳以上1000万下の西湖特別（東京ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（1戦1勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では決め手が足りず15着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた34戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚が振るわず15着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた35戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた36戦目は、3歳以上1000万下のノエル賞（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は田中剛騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

8歳（2007年）

1月14日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上1000万下（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上1000万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では伸びが鈍く15着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた39戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上1000万下のテレビ山梨杯（東京芝1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず12着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた40戦目は、4歳以上1000万下の房総特別（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は小林淳一騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

8月14日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、芙蓉特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンソリッドに4馬身の差をつけて久しぶりの実戦を制した。

8月26日、中1週で迎えた42戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、金木犀特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のベルモントバーディに2馬身の差をつけて断然人気に応えた。

9月23日、中3週で迎えた43戦目は、彼岸花特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアブソルートウインに3/4馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

11月3日、中5週で迎えた44戦目は、胡蝶蘭特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた45戦目は、地方重賞の福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた46戦目は、ガーベラ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三村展久騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9歳（2008年）

1月3日、中2週で迎えた47戦目は、地方重賞の福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三村展久騎手（5戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月2日、中7週で迎えた48戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた49戦目は、日本トーター賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた50戦目は、つくし特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた51戦目は、藤特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた52戦目は、カーネーション特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた53戦目は、地方重賞のスポニチ創刊60周年記念西日本グランプリ（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた54戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、みなづき賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。