ステイブルパワー(1987年生、母ブラックビューティ)
Stable Power
1987.04.07
ステイブルパワー(1987年4月7日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスタイヴアザント(当時14歳)と交配したブラックビューティが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹中 哲。戦績は、地方21戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の藤の花特別。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 5*6×5*7*7*7 | 10.15% |
牡 | Nearco | 5×6 | 4.68% |
牡 | Phalaris | 6*6*6*7*7×6 | 7.81% |
牡 | Alcantara | 6×6 | 3.12% |
牡 | Foxlaw | 6×6 | 3.12% |
牡 | Tetratema | 7×7 | 1.56% |
牡 | Chaucer | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Son-in-Law | 7×7*7 | 2.34% |
牡 | Teddy | 7×7 | 1.56% |
牡S | Alchimist | 4*6 | 7.81% |
牡S | Dark Ronald | 6*7*7 | 3.12% |
牡S | Ard Patrick | 7*7 | 1.56% |
牡S | Sardanapale | 7*7 | 1.56% |
牡M | Rabelais | 6*7 | 2.34% |
牡M | Diophon | 6*7 | 2.34% |
牡M | Hurry On | 7*7 | 1.56% |
牝 | Trimestral | 6×7 | 2.34% |
牝 | Hythe | 6×7 | 2.34% |
牝S | Aversion | 5*7*7 | 4.68% |
5代血統表
父の父Priamos1964(GER) | Birkhahn1945(GER) | Alchimist | Herold | |
Aversion | ||||
Bramouse | Cappiello | |||
Peregrine | ||||
Palazzo1950(GB) | Dante | Nearco | ||
Rosy Legend | ||||
父スタイヴアザント1973(GER) | Edifice | Monument | ||
Phalconia | ||||
Fast Fox1947(FR) | Fastnet | Pharos | ||
Tatoule | ||||
父の母Sabera1961(GER) | Foxcraft | Foxhunter | ||
Philomene | ||||
Suleika1954(GER) | Ticino | Athanasius | ||
Terra | ||||
Schwarzblaurot | Magnat | |||
Schwarzgold | ||||
母の父ダイアトム1962(GB) | Sicambre1948(FR) | Prince Bio | Prince Rose | |
Biologie | ||||
Sif | Rialto | |||
Suavita | ||||
Dictaway1952(FR) | Honeyway | Fairway | ||
Honey Buzzard | ||||
母ブラックビューティ1980(JPN) | Nymphe Dicte | ダイオライト | ||
Nanaia | ||||
Neanderthal1958(GB) | Nearula | Nasrullah | ||
Respite | ||||
母の母ブルーウエーブ1970(NZ) | Marteline | Court Martial | ||
Meraline | ||||
Capriann1959(NZ) | Scarlet Emperor | Tiberius | ||
Eastern Rose | ||||
Lady Prudence | Probation | |||
Lady Kyra |
血統分類
- サイアーライン
- アルヒミスト系
- ファミリーナンバー
- 2-b
レース成績
経歴
デビュー前
山田秀太郎厩舎(小林)へ入厩。
2歳(1989年)
12月8日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は512kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジユデイーワイズから7馬身差の2着となった。
12月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳(1990年)
1月16日、中2週で迎えた3戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1400m 雪/稍重)に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールセイフに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月24日、中5週で迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は堀千亜樹騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手(5戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の藤の花特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手(6戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンオアシスに1馬身の差をつけて制した。
6月6日、中1週で迎えた9戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若竹賞(大井ダート1800m 晴/良)に出走。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のあじさい特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた11戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のダリア特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月1日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のハイビスカス特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は堀千亜樹騎手(7戦1勝)。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月29日、中7週で迎えた13戦目は、西川栄二騎手を鞍上に迎えて、海王星特別(大井ダート1800m 曇/良)に出走。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた14戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー(大井ダート1800m 晴/良)に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノコバンから3/4馬身差の2着となった。
4歳(1991年)
7月18日、約9か月の休養明けで迎えた15戦目は、やぎ座特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は西川栄二騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフセコスズランから4馬身差の2着となった。
7月27日、連闘で迎えた16戦目は、一般B3三四(大井ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3四(大井ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月29日、中6週で迎えた18戦目は、一般B3六(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中3週で迎えた19戦目は、一般B3六七(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手(5戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラタローに半馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
11月14日、中2週で迎えた20戦目は、秋嶺特別(大井ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手(6戦1勝)。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月26日、中5週で迎えた21戦目は、銀嶺特別(船橋ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノスキーに2馬身の差をつけて4勝目をマークした。