トウショウクラブ（1991年生、母フアニートウシヨウ）
Tosho Club
1991.04.24
トウショウクラブ（1991年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラトウコウ（当時10歳）と交配したフアニートウシヨウが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はトウショウ産業（株）トウショウ牧場。戦績は、中央平地30戦2勝、地方55戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1995年の5歳以上500万下。
経歴
デビュー前
新関力厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1994年）
3月26日、デビュー戦は柴田政人騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は512kg。16頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、壮絶なハイペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハイウィンドに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月17日、中2週で迎えた2戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の山藤賞（中山芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた3戦目は、4歳500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。15頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい14着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳500万下（東京ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。
6月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の石狩特別（札幌芝1200m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では速い脚を使えず13着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。
4歳（1995年）
1月28日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、塚越一弘騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚越一弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚越一弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
3月26日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、細川英二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
4月9日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は塚越一弘騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚越一弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で塚越一弘騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のローマンチャンプを半馬身振り切って勝利を手に入れた。
6月4日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で塚越一弘騎手（6戦1勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上900万下の猪苗代特別（福島ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で塚越一弘騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
8月5日、中5週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は細川英二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で細川英二騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
9月16日、中3週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川英二騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川英二騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。
10月22日、中3週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は塚越一弘騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚越一弘騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた25戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。
12月24日、中3週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は塚越一弘騎手（10戦1勝）。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に敗れた。
5歳（1996年）
1月6日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚越一弘騎手（11戦1勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚越一弘騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上500万下の鳥栖特別（小倉ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塚越一弘騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
5月12日、約3か月の休み明けで迎えた30戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で塚越一弘騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
6月23日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月8日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた32戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた36戦目は、一般B（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゴウセオリーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月15日、中1週で迎えた37戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、ながつき賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトテイオーから半馬身差の2着となった。
10月10日、中3週で迎えた38戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユウサードから2馬身半差の2着となった。
6歳（1997年）
1月7日、中7週で迎えた41戦目は、S.サイトウ騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた42戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた43戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミサミットをハナ差制して勝利を手に入れた。
8月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中5週で迎えた46戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月1日、中3週で迎えた47戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシャルムサンロンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルリュウオーから1馬身差の2着となった。
7歳（1998年）
1月3日、中4週で迎えた50戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセンライデンに1馬身半の差をつけて制した。
4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた51戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忍騎手（6戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忍騎手（7戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた53戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忍騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忍騎手（9戦3勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忍騎手（10戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月2日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた56戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木忍騎手（11戦3勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月14日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた57戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた59戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた60戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（12戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（13戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（15戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウキプレイヤーからクビ差の2着となった。
11月30日、中1週で迎えた64戦目は、荒川特別（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（1999年）
1月18日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後はケイワンウェーブと並んで1着同着となった。
4月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた68戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（19戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（20戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（21戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忍騎手（22戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイキカイザーをアタマ差制して勝利を手に入れた。
6月21日、中2週で迎えた73戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忍騎手（23戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンチキータから3馬身差の2着に敗北した。
7月3日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忍騎手（24戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忍騎手（25戦4勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた76戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忍騎手（26戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトシャルードから半馬身差の2着に敗北した。
8月21日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木忍騎手（27戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた78戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木忍騎手（28戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエスシャインに3馬身の差をつけて9勝目をゲットした。
9月26日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木忍騎手（29戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月10日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた80戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木忍騎手（30戦5勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた81戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木忍騎手（31戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトサクラからクビ差の2着となった。
11月28日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた82戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木忍騎手（32戦5勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木忍騎手（33戦5勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9歳（2000年）
1月3日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（34戦5勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。