アカツキラビット（1987年生、母アカツキテーラー）
Akatsuki Rabbit
1987.04.03
アカツキラビット（1987年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時10歳）と交配したアカツキテーラーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野坂牧場。戦績は、中央平地14戦0勝2着2回、地方61戦8勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年のアクアマリン特別(C2-1)。
経歴
デビュー前
松田博資厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1990年）
4月15日、デビュー戦は岡潤一郎騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。馬体重は432kg。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが劣勢になり15着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた2戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（京都芝1200m 晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。15頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で牧田和弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた4戦目は、丸山勝秀騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1200m 晴/重）に出走。18頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったヤングヒーローにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。
7月22日、中4週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で丸山勝秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。
8月25日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山勝秀騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。
9月9日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた7戦目は、4歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山勝秀騎手（3戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山勝秀騎手（4戦0勝）。17頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に敗れた。
10月27日、中4週で迎えた9戦目は、音無秀孝騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったグレーシアに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。
11月18日、中2週で迎えた10戦目は、上籠勝仁騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。
4歳（1991年）
1月26日、中9週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は牧田和弥騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で牧田和弥騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、5着を確保した。
2月24日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（小倉芝1800m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で牧田和弥騎手（4戦0勝）。15頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1000m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で牧田和弥騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。
5月12日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中5週で迎えた16戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大島静夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大島静夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大島静夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大島静夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大島静夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大島静夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた23戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた24戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1992年）
1月3日、中5週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた26戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングクロスから3/4馬身差の2着となった。
1月19日、中1週で迎えた27戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキングスレーヌをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
2月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月8日、中4週で迎えた29戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月15日、連闘で迎えた30戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハイセイプレスをハナ差制して優勝
4月11日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサチモチアキをクビ差制して3勝目を手に入れた。
5月3日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた32戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラストエンペラーから1馬身差の2着に敗北した。
5月31日、中3週で迎えた33戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、白鷺特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月23日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（6戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月3日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月29日、中3週で迎えた37戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（8戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた38戦目は、神無月特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた39戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月6日、中7週で迎えた40戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月13日、連闘で迎えた41戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後はテルノミサイルと並んで6着同着となった。
6歳（1993年）
1月5日、中2週で迎えた42戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月30日、中3週で迎えた43戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月9日、中0週で迎えた44戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で戸梶由則騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた45戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月27日、中3週で迎えた46戦目は、フリージア特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトモミリッチをクビ差制して4勝目を掴み取った。
4月25日、中3週で迎えた47戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（17戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキャッシュグレードをクビ差制して勝利を手中に収めた。
5月5日、中0週で迎えた48戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（18戦5勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月23日、中2週で迎えた49戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（19戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた50戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（20戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤノスピードから半馬身差の2着となった。
6月29日、連闘で迎えた51戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキャッシュグレードに1馬身半の差をつけて優勝
7月27日、中3週で迎えた52戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（21戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（22戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（23戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（24戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（25戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（26戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（27戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（28戦5勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサチモドリームに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7歳（1994年）
1月15日、中2週で迎えた61戦目は、初春特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手（29戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月24日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた63戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（30戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた64戦目は、アクアマリン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（31戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンデイクタスをアタマ差制して8勝目を手にした。
4月11日、中4週で迎えた65戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（32戦7勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた66戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（33戦7勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた67戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（34戦7勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（35戦7勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月26日、中3週で迎えた69戦目は、梼原町雲の上特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（36戦7勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（37戦7勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた71戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中4週で迎えた72戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（38戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた74戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた75戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（39戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。