アサカリファード（1984年生、母マスファーバ）
Asaka Lyphard
1984.04.10
アサカリファード（1984年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリイフオー（当時9歳）と交配したマスファーバが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）増本牧場。戦績は、中央平地25戦2勝2着3回、地方36戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のアマリリス賞(400万下)。
経歴
デビュー前
高橋祥泰厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1986年）
11月2日、デビュー戦は田村正光騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1800m 晴/稍重）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、勝ったボールドノースマンにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。
11月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村正光騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。
12月7日、中2週で迎えた3戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。
3歳（1987年）
1月6日、中3週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1700m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は田村正光騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、3着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（1戦0勝）。13頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったヤギリオーカンを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。
2月28日、中3週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るベルグマイスターを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って初白星を挙げた。
3月28日、中3週で迎えた7戦目は、4歳400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた8戦目は、4歳400万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部幸雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた9戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下のこけもも賞（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
6月6日、中3週で迎えた10戦目は、4歳400万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、伸びてきたハシノベルアン決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。
7月4日、中3週で迎えた11戦目は、4歳400万下のアマリリス賞（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（6戦1勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のニットウシャープをクビ差振り切って2勝目を獲得した。
8月2日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた12戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の新潟日報賞（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
10月24日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg絞って迎えた13戦目は、谷中公一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の五色沼特別（福島芝2000m 小雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上900万下の御岳特別（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
12月20日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、4歳以上900万下の鹿野山特別（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
4歳（1988年）
1月10日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた16戦目は、5歳以上900万下の寿賞（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた17戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の金蹄賞（東京ダート2100m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岡部幸雄騎手（10戦2勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。最後は脚を失くしてしまい14着に終わった。
6月19日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた18戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の松島特別（福島芝1800m 曇/良）に出走。15頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き11着に敗れた。
7月24日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた19戦目は、富田正信騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の霞ヶ城特別（福島芝2000m 小雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって7着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上400万下の豊栄特別（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富田正信騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて14着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上400万下の八海山特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で富田正信騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。
10月9日、中4週で迎えた22戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。
5歳（1989年）
3月4日、約4か月の休み明けで迎えた24戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（中山ダート1800m 雨/良）に出走。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた25戦目は、本間忍騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では決め手に欠いて15着に敗れた。
7月9日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、文月特別（上山ダート1700m 小雨/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた27戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、文月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた29戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のツジノアトムをハナ差制して久しぶりに白星を挙げた。
9月12日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（2戦1勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた31戦目は、長月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた32戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた33戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた34戦目は、伊藤茂則騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月5日、中1週で迎えた36戦目は、師走特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は海方栄二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1990年）
5月14日、約5か月半の休養明けで迎えた37戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、中3週で迎えた38戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズコサンから3馬身差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた39戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイキングをクビ差制して勝利を手に入れた。
7月22日、中3週で迎えた40戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中鉢利弘騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた41戦目は、一般A3（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月27日、中0週で迎えた42戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中3週で迎えた43戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般A3（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた45戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベイオニツトから6馬身差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた46戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた47戦目は、霜月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は海方栄二騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7歳（1991年）
4月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた49戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた50戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた51戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターオーギから5馬身差の2着に敗北した。
6月11日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた52戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた55戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中鉢利弘騎手（17戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中鉢利弘騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8歳（1992年）
2月2日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中9週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた58戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた59戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月31日、中3週で迎えた60戦目は、白鷺特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月23日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。