グレートダイカツ（1990年生、母マンオブデール）

経歴

デビュー前

出川龍一厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1992年）

10月29日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は471kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた2戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月29日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1993年）

1月26日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月23日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノジョーダンに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月24日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキサラズセイコーに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

6月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の百日草特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のカンナ特別（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のダリヤ特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着を確保した。

8月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1995年）

2月15日、約19か月の休み明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた13戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月26日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大堀浩和騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のショウセイリューに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

5月18日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大堀浩和騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中4週で迎えた19戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大堀浩和騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月20日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大堀浩和騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイティーデュールに3馬身の差をつけて4勝目を手にした。

9月9日、中6週で迎えた21戦目は、C3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大堀浩和騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた22戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大堀浩和騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月8日、中4週で迎えた23戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウシンオーザに1馬身半の差をつけて制した。

12月25日、中1週で迎えた24戦目は、冬麗特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーデルドーラからハナ差の2着に惜敗した。

6歳（1996年）

1月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月13日、中9週で迎えた26戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月5日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウセイリューから4馬身差の2着となった。

4月30日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2-11 12（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったデックスロビンから半馬身差の2着となった。

5月9日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーセイドリームから3馬身差の2着に敗北した。

5月17日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2十11（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月10日、中7週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた31戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で大堀浩和騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月26日、中1週で馬体重を前走から22kg絞って迎えた32戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大堀浩和騎手（15戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた33戦目は、C2六 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、中0週で迎えた34戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（17戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた36戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。