オレンジリズム(2011年生、母マイネフランシー)

Orange Rhythm

2011.04.26

オレンジリズム(2011年4月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤマックス(当時12歳)と交配したマイネフランシーが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)金石牧場。戦績は、地方6戦0勝。

プロフィール

基本情報

通算成績
6戦0勝 [0-0-0-6/6]
生年月日
2011年4月26日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
山田義人佐賀
馬主
木稲安則
生産者
(有)金石牧場
抹消情報
地方:2015年4月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
2歳
日付/馬齢
2013年10月5日/2歳
コース
佐賀ダート1300m
着順
6着
オッズ/人気
58.1倍/8番人気
馬番/頭数
7番/9頭
天候
20.6℃
馬場状態/馬場速度
/稍遅
レースラップ
平均=12.8
通過順位
8-8-8-6
馬体重増減
378kg0
出走間隔
中1週
騎手斤量
竹吉徹54.0kg

血統

概要

母のマイネフランシーは中央2勝(新潟ダ[1800m],福島ダ[1700m])。祖母のケリーバッグは中央1勝(中山ダ[1200m])。曾祖母のジュラクジョウは中央平地14戦3勝2着2回。父のアドマイヤマックスは中央G1・1勝(中京芝[1200m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
きMMumtaz BegumMirza7*71.56%
Northern Dancer4×412.5%
Mahmoud6*7*7*7×74.68%
Stymie6×63.12%
Nearco6*7×6*6*7*7*77.81%
Hyperion6*7*7*7×6*7*77.03%
Pharos7*7×7*73.12%
牡SBlue Larkspur7*71.56%
Almahmoud5*6×66.25%
Lady Angela5*6×66.25%
Selene7*7×72.34%
牝SLavendula6*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2013/11/30佐賀
ダ1300m
7/7
4枠4番
33.4
6人
5-5-5-7
41.9
378
+1
2013/11/10佐賀
ダ1300m
8/10
6枠6番
40.7
10人
3-5-6-8
43.1
377
-1
2013/10/05佐賀
ダ1300m
6/9
7枠7番
58.1
8人
8-8-8-6
41.5
378
0
2013/09/22佐賀
ダ1300m
6/9
8枠9番
44.6
8人
4-4-4-8
42.9
378
+6
2013/08/24佐賀
ダ900m
6/7
4枠4番
9.6
5人
3-4
40.8
372
-1
2013/08/15佐賀
ダ900m
7/7
5枠5番
11.5
4人
3-3
41.4
373
0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

1歳のとき、金石牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

山田義人厩舎(佐賀)へ入厩。

2歳(2013年)

8月15日、デビュー戦は竹吉徹騎手を鞍上に据えて、2歳佐賀ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は373kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた2戦目は、2歳佐賀ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた3戦目は、2歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた4戦目は、2歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

11月10日、中4週で迎えた5戦目は、2歳佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた6戦目は、2歳佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手(5戦0勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。