アンイモン（2012年生、母アンフィーイモン）

経歴

デビュー前

2歳（2014年）

12月29日、デビュー戦は達城龍次騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。馬体重は421kg。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、若干速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

3歳（2015年）

1月21日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、若干緩いペースで一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で達城龍次騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、平均的なペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたビナキャロル決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

2月26日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で達城龍次騎手（3戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で達城龍次騎手（4戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で達城龍次騎手（5戦0勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で達城龍次騎手（6戦0勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、少し速いペースで一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて、最後は2着のトークトゥハーをクビ差振り切って初白星を挙げた。

5月22日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で達城龍次騎手（7戦1勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

6月4日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

6月26日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は達城龍次騎手（8戦1勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（9戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したベリーフレイバーに半馬身届かず2着に敗北した。

8月28日、中6週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で達城龍次騎手（10戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長く末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のケンキャクを半馬身振り切って優勝

9月29日、中4週で迎えた13戦目は、伝統と歴史のまち谷中賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で達城龍次騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

11月3日、中4週で迎えた14戦目は、富士通フロンテック賞（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で達城龍次騎手（12戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で達城龍次騎手（13戦2勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で達城龍次騎手（14戦2勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。

4歳（2016年）

1月11日、中1週で迎えた17戦目は、迎春特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で達城龍次騎手（15戦2勝）。15頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい11着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた18戦目は、春麗特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で達城龍次騎手（16戦2勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず16着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた19戦目は、仲春特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で達城龍次騎手（17戦2勝）。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた20戦目は、六分儀座特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で達城龍次騎手（18戦2勝）。15頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

5月19日、中5週で迎えた21戦目は、カーネーション特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は本田正重騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、若干緩いペースで一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた22戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、風待月特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた23戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、夏至特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって11着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではひたひたと前との差を詰めて、最後は2着のコウヨウヒリュウをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

8月4日、中2週で迎えた25戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、大暑特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り12着に敗れた。

9月1日、中3週で迎えた26戦目は、いて座特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は町田直希騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月23日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1六七八（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた28戦目は、駒場賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、ブラックフォンテンに交わされて2馬身差の2着となった。

11月15日、中4週で迎えた29戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（5戦1勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

12月31日、中6週で迎えた30戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で町田直希騎手（6戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に敗れた。

5歳（2017年）

1月24日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で町田直希騎手（7戦1勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1六七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で町田直希騎手（8戦1勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で町田直希騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

4月18日、中5週で迎えた34戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で町田直希騎手（10戦1勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

5月23日、中4週で迎えた35戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で町田直希騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で町田直希騎手（12戦1勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

6月27日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で町田直希騎手（13戦1勝）。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた38戦目は、TCKバーベキューガーデン賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で町田直希騎手（14戦1勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立ち、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着に入った。

8月11日、中4週で迎えた39戦目は、一般C1十一十二（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で町田直希騎手（15戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず12着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で町田直希騎手（16戦1勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り13着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で町田直希騎手（17戦1勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1七八九（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で町田直希騎手（18戦1勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、4着を確保した。

11月3日、中3週で迎えた43戦目は、富士通フロンテック賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で町田直希騎手（19戦1勝）。15頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。逃げを打ち、緩みのないペースでレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。最後は脚が止まってしまい15着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で町田直希騎手（20戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

6歳（2018年）

1月11日、中7週で迎えた45戦目は、一般C2（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で町田直希騎手（21戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい11着に敗れた。

2月14日、中4週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の一般C2 C3（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で町田直希騎手（22戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

3月20日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた47戦目は、一般C2（浦和ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は22戦連続で町田直希騎手（23戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた48戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

4月25日、中1週で迎えた49戦目は、大宮で盆栽を楽しみま賞（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったコスモポルカに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月30日、中4週で迎えた50戦目は、世界キャラクターさみっとin羽生賞（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で笹川翼騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた52戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、HBA日高軽種馬農業協同組合賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のハニーレイに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

7月16日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、勝ったノブローズに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8月3日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保園翔也騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のカゲカツに1馬身半の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

9月5日、中4週で迎えた55戦目は、一般C2（浦和ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で保園翔也騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るビューティを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて6勝目を収める

9月27日、中2週で迎えた56戦目は、ファンタスティックリレーin浦和賞（浦和ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は町田直希騎手（24戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

11月22日、中7週で迎えた57戦目は、上州和牛賞（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は保園翔也騎手（4戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

12月26日、中4週で迎えた58戦目は、万両特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（5戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

7歳（2019年）

1月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2イ（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で保園翔也騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

1月16日、連闘で迎えた60戦目は、オンリーワンの腕時計!アトリエサザンカ杯（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で保園翔也騎手（7戦3勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、非常に速いペースで一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた61戦目は、朔風賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は達城龍次騎手（19戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

2月12日、中1週で迎えた62戦目は、埼玉県養蜂協会会長賞（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は保園翔也騎手（8戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したグローリアスサードを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

2月26日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2五六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（9戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。

3月12日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2二三（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で保園翔也騎手（10戦3勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2六七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で保園翔也騎手（11戦3勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

5月2日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた66戦目は、さいたま市の野菜を食べま賞（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で保園翔也騎手（12戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

5月14日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた67戦目は、雷光賞（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で保園翔也騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマリノピュアハートにクビ差届かず2着となった。

5月28日、中1週で迎えた68戦目は、石川のお肉を食べよう!賞（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で保園翔也騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた69戦目は、海風スプリント（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で保園翔也騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた70戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の霞草特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、デュークトレジャーに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月14日、中1週で迎えた71戦目は、福原杏騎手を鞍上に迎えて、ハイビスカス賞（船橋ダート1200m 小雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた72戦目は、ハンデ戦の浦和のSPAT4プレミアムポイント賞（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は保園翔也騎手（16戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた73戦目は、ハンデ戦の兵庫のお肉を食べよう!賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（17戦3勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

11月27日、約3か月半の休養明けで迎えた74戦目は、寺島憂人騎手を鞍上に迎えて、一般C1（浦和ダート800m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた75戦目は、ハンデ戦のディセンバー特別（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は保園翔也騎手（18戦3勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。

8歳（2020年）

1月16日、中2週で迎えた76戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、一般C2（浦和ダート800m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

2月19日、中4週で迎えた77戦目は、曼珠沙華の絶景を日高に見に行きま賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は福原杏騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた78戦目は、舞浜特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福原杏騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は本田正重騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた80戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

5月12日、中2週で迎えた81戦目は、北島希望騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着を確保した。

5月26日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた82戦目は、うまいぞ!こぶし花ビール賞（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は保園翔也騎手（19戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

8月13日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg絞って迎えた83戦目は、ハンデ戦の長瀞町「岩畳」賞（浦和ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（20戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた84戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず14着に終わった。

9月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた85戦目は、桜区の花サクラソウ記念賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は保園翔也騎手（21戦3勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた86戦目は、斬撃賞（川崎ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（22戦3勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた87戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、魅力発見!埼葛農業賞（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

11月10日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた88戦目は、中島良美騎手を鞍上に迎えて、あつまれ!ジョッキーの卵たち（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

11月27日、中1週で馬体重を前走から21kg戻して迎えた89戦目は、以上州和牛賞（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた90戦目は、東秩父村花桃の郷賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。